第3章 オッス!オレ理事長!part1
いつの間にやらメス豚集団の学園にいたワシ。教室にいた黒髪の美少女、ハートリアヌス・ミラビリスちゃんに気に入られ学園の主・理事長に会うことになった
の、だが…
ハ「よし、いくぞぅ」
ワ「ハイッ!お願いしますデス!」
いきなり酒池肉林の学園。まわりも見知らぬ尻ばかり。理事長に会うということになって、ワシはいささか緊張し始めていた。
(理事長か…よくわからないけど、一体どんな人なんだろう…。この学園、オンナしかいないっぽいけどワシが会っても大丈夫なんだろうか?そもそもなんでワシはこんなところにいるの?ねえ?そこのお前!佐藤だろ?教えろや!)
そんな期待と不安を胸に抱えながら、アヌスちゃんのバックを歩いていた。むちむち尻を舐め回すように見ながら。
「ハッ!隠れろ!」
「エッ?!」
アヌスちゃんに腕を引っ張られ教室の中に隠れた。
(しーっ)
どうやら誰かこちらに向かってきたようだ。
(ツカツカツカツカ、ツカ……ツカツカツカ…)
どうやら気づかれずに通り過ぎて行ってくれたようだ。
と!その時!!
「おにいちゃーん、ナニしてるの?」
ワ(うわあああああっっ!)
ア(しーーーっっ!!う・ご・く・な!!)
アヌスちゃんに手で口を押さえられた。うん、こういうプレイもマンザラではない。
…と、うしろを見ると推定身長183cmのモデルみたいに背の高い女子がタッていた!
(こ、このメス豚女王様は一体?)
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ワシは思わずググった
ア「ふー、なんとか大丈夫だったようだな…」
ワ「さっき通り過ぎたのはどちらさんですかネェ…?」
ア「理事長だ」
ワ「えっ?じゃあちょうどよかった!ごあいさつをっと」
ア「ダメダ!」
ワ「な、なんでなんです?なんでなんでなーんでー」
ア「ここではまずい…くっ、鎮まれっ…!オレの尻肉…!」
ワ「アヌスさん、だ、大丈夫ですかい?!」
ア「ああ…大丈夫だ…尻肉が疼いてな…」
どうやらナニかわけありのようだ…
「おにーちゃん、これつかう?」
そ、そうだった!メス豚女王様!モデルさんみたいな美少女ちゃん!
そのメス豚女王様が手をさしのべてきた
持っているものは…ぱ、ぱんつ?ぱんつ…だ、と?!
ワシは瞳孔を疑った
「汗拭きタオル代わりに使ってね、おにーちゃん」
ワ「お、おう…サンキュー・ベゥリィマッチ!」
ワシはぱんつを右手に握りしめた。なんかしらないけどぱんつをくれた。美少女のぱんつ。生きててよかったなって。そんなことを想う、昼下がりの教室だった。
ア「〇〇、こんなとこでナニしてるんだ?」
〇〇ちゃんっていうのか…シリ合いなのかな?かわいいお名前だ
〇〇「うん、おしっこしたくなっちゃって」
ア「そっか」
そっか…じゃねーしwここ教室だからwトイレじゃねーからw
〇〇「携帯トイレ、だーいすき♡」
あ、そういうこと…じゃねーよwトイレ行けよwすぐそこにあんだろw
〇〇「今日も快便快調〜♪」
ア「会長だけにな」
ア・〇〇「アーッハッハッハッw」
へっ?!会長?生徒会長?生徒会長が通常トイレ使わずに教室で携帯トイレ?
ワシはこんらんした
後半へつづく