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厨異魔天 第1章  作者: わけわかめ
第1章 ジャポンって色々混ざりすぎ
15/24

第13話 欲は虹色、貫く六色。彼の叡智は人を滅ぼさん。

「作戦は朝飯の時に話した通りだ。全員、準備はいいな」

全員の前に立ち、問いかける。

「だいじょうぶー!」

「はいはい」

「要するに飛ばせってことでしょ…わかってるわかってる…」

お前ら本当に分かってるのか…?

「私達は誘導、ですよね」

「オレ達も戦いタイノにヨー」

…ダンジョンの中で活躍してもらう予定だから安心しろ

「全員問題ないらしいな。じゃ、行くぞ」

こんぶがあらかじめ見つけておいてくれたポイントへ向かう。

確かに崖に大きな扉があり、その前には開けた場所がある。

そして地面にはヒレが生えていて………嘘だろ

「BOY、作戦変更だ。閃光からスタンにしろ」

「はぁ?今からか…」

「早く!」

作製を急かし、戦闘に入る。

「行ってきます!」

「…スタミナ切れテモ知らなイかラナ…」

双夢達に誘導を任せ、わしは大木を登る。

この作戦では高さがモノをいう。

なんとか登りきり、近くまで来たことを見計らって…

絶対付与アブソリュートエンチャント!この足は高く跳躍する!」

大木を足場にして空中に…

「トランポリン!」

「わかっ…てる!」

出現した膜を踏み…

脈動せし地の鼓動(アースウェーブ)!」

天へと登り…

「隕石は…地をも揺らす…!」

轟音。

敵が反応する前に地面に当て、発動したのは地面を揺らす絶対付与アブソリュートエンチャント

堪らず跳ねた敵…いや、

「サメじゃなくてイルカかよ!?…まぁいい、投げるから耳を塞げ!」

耳を塞いでも聞こえてくる耳鳴り音。

作戦を変えたのは、見えていたヒレがイルカのそれだったからだ。

目を潰すよりもこちらの方が効果は高いと判断した。

そして予想通り、イルカは波打ち側へと登ってきたかのように跳ね回っている。

「今だ」

合図を出し、後は待つだけ。

「…鼬殿太刀…千ノ太刀!」

袈裟斬り、そして両断。

その勢いのまま飛び上がりつつ、斜めに切り裂く。

だが、頭に当てたにも関わらずまだ息の根があるらしい。

「しぶとい奴だな…これも貰っとけ」

オマケと頭に十二発ブチ込めば、流石のコイツも地に帰った。

討伐証明分(尾ヒレ)だけ切り取り、後は自然に任せて扉の前へ。

「きたない さすがわかめきたない」

BOY…スタングレネードぶん投げた奴は誰だった…?

「イルカに銃を撃つのは…」

あれは仕方なかったんだ…不可抗力って奴のせいなんだ…

「…正直俺も斬るのは戸惑ったぞ」

貴方嬉々として斬ってましたよね

「イルカ…がよくわかりませんが、この魔物は可愛かったですね」

双夢は唯一の良心だ…そのままでいてくれ…

「…あれー?ぼくのでばんはー?」

…スラリン、やっぱり話聞いてなかったんだな

「今からだ。スラリン、無敵化しろ」

「うん!…完全無敵!」

掴んでいるスラリンの身体が光り輝く。

「行くぞ……ドルァッ!」

「ひゃっはーっ!」

流星と化したスラリンが扉へと激突し、派手に奥へと吹き飛ぶ。

「……えぇ…」

双夢に引かれている気がするが気にせず中へと入る。

少し不気味…なのに少し落ち着く雰囲気だ。

…ふむ…敵の気配も無い。

このまま突き進んで大丈夫だ。

こんぶ、ありがとさん。

「…なンダカ懐かシい雰囲気ダナ」

ドールが少し進んだところで呟いた。

懐かしいってどういうことだ…

「そう…?私は気味が悪いし早く帰りたいんだけど」

「不気味だ…なぁ、俺は外にいたらダメか?」

双夢も少し気持ち悪そうだな…仕方ない

「分かった。キャンピングカーを出しておく」

一旦外へ戻って簡易的に拠点を設営する。

「……では、私達はここで待機しておきますね」

「頼んだ」

再び中へ戻り探索を再開。

代わり映えのしない、近未来的廊下を突き進む。

「何故かここには来た気がするんだよな…」

「オレもダ。そレモつイ最近こコヘ…」

「そんなわけ無いだろうが」

少なくともわしは初めてだぞ?

「とはいえ…既視感はあるな」

この世界に来てから見たことがあるような…

「ワタル、広イ所に出るゾ」

通路の終点、そこにあったのは…

「…ダイアモンド?」

何カラットあるのか、計測するのも億劫となる程に大きく、透き通るほど純度の高い、キューブ状にカットされた金剛石が台座には置かれていた。

「やけに大きいな」

「如何にも触れと言いたげな…」

台座には特に何もおかしな所はない。

なんの変哲も無い、少し意匠を凝らされた台座だ。

「…待て!そレハ…」

既に思わず触ってしまった。

だが…特に何も起こってないしな…

「触ったがなにm」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

…お#れ#です、#スタ#ー。

##からは#に##て…


気づけばわしは黒いあの空間にいた。


………##てます#


謎の声が聞こえるし、特に何もない。


…こ##で##てる#ら…大##ですね。


…で、お前は誰だ


や##反##まし#ね


ノイズが多くてまともに聞こえん。

どうにかならないのか


…#ぁ…#ろそ###が#たん##ね。

#は貴方(マ#ター)#、相棒で#。


…誰がマスターだ

わしはお前の事は知らんぞ?


##てま#。

でも、##、為さ#け##…実##ない##けま#ん。


…それで?


要#す##、『後は任せましたよ、マスターっ!』



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「っおい!後は任せるって………」

再び気がつけば元の場所へと戻っていた。

ダイアモンドを回収しつつ振り向けば、ドールがすぐ近くまで迫っていた。

少し落ち着かせて話を聞く。

「ヤハり遅かッたカ……特ニ身体の異常ハなイカ?」

ドールに言われ、自分の身体を調べる。

「少し身体が熱いだけだな。特に異常はない」

「…ナら、ステータスはドうダ?」

今度はステータスを開く。

特におかしな所は無いはずだが…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

名前 わかめ

種族 人族

職業 異世界のバトルマスター

レベル 90

ステータス

攻撃力 9100

防御力 4550

素早さ 6825

魔力 6825

スタミナ 4550

器用さ 2275


オリジンスキル

絶対付与アブソリュートエンチャント

触れたものにどんなに理不尽でも矛盾していてもその効果を付与できる。残り10/10

分身体アナザーアバター

魔力で自身と同一存在の身体を生成する。

思考は並列で処理される。

命令入力プログラム

魔力を使いモノへと命令できる。

スキル

剛力投擲ストレングスロー魔改造マジックチューン 鑑定 無限収納 時間停止移動 攻撃魔法之心得

適正武器

双剣ダブルソード巨大槌メガトンハンマー 両手棍ダブルハンドクラブ 薙刀ナギナタ

双回転銃ダブルリボルバー狙撃銃スナイパーライフル 機関銃マシンガン

ウェポンスキル

高速変換クイックチェンジ

双剣のみ、無限加速連撃インフィニティアクセラレーションラッシュ

巨大槌のみ、惑星破壊プラネットデストロイ

両手棍のみ、そして誰も話さない…

薙刀のみ、完全反射パーフェクトカウンター

銃火器のみ、サーチアンドデストロイ

同じく、クイックリロード

同じく、フルバースト

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「レベルとオリジンスキルが増えているな」

「…オリジンスキルガ増えテいル…?」

これで三つ目のオリジンか。

命令入力プログラム…どうやって使うんだ

「とりあえず帰るぞ…これ以外にはなにも無さそうだ」

「…だナ」

広間を調べていたこんぶも同意らしい。

すぐに外へと戻り、三人と合流した。

「おかえりなさい…思っていたよりも早かったですね」

双夢が料理を作りながら出迎えてくれた。

「…マぁ、短かッタかラナ。そレデ今日ノ飯ハなんダ?」

「今日はシンプルに焼き魚と味噌汁です。…それとドール、あとで話があるから」

双夢が凄みを入れながらドールを睨む。

「オいオイ…オレはまタワタルノ様子をだナ…」

「駄目。とりあえず戻って」

「…分かッたヨ…」

根負けしたドールが双夢の中に戻り、こんぶもついでにと中へ帰ってきた。

…ん?

こんぶ、どうかしたか?

…いや、杞憂だった

ならいい

双夢の配膳が終わり、二人もリビングに帰ってきた。

「早くない?」

「さては何もなかったな」

二人の煽りをいなして成果を話す。

「…マジだ」

「私達もレベル90に…」

経験値の共有で二人にも行き渡った。

わしだけの大幅強化にならなくてよかったな。

双夢が二人を現実へ戻し、飯の前へと座らせる。

『いただきます』

先ずは米を一口。

少し硬めに炊いているから歯ごたえがあっておかずとよく合う。

焼き魚をおろしをつけて食べるとさらに米が進む。

味噌汁も口の中をリセットするのに役に立つ。

「…ふぅ…」

こうやって飯の時間はゆっくりと…穏やかに…

「…ご馳走様でした。じゃ、わしは寝る」

ルーフ上のベットへと移動する。

程よく暗くていい寝床だ。

明日からの帰還へ備え今日は深く眠ろう…


再び何もなく調査基地へと戻ってきた。

門番へ要件を伝え、少し門の前で待つと団長共に門が開いた。

「…早かったな」

「思ったよりもダンジョンが短かった。それと、キチンと魔物は倒しておいたから安心しろ」

切り取ったヒレを渡す。

どうやら本物だと信じてくれたらしい。

…まぁ、半信半疑ではあるが。

指揮所へ案内され、話をする事に。

「…ふむ…中は何もない一本道だったと…」

「そうだな。その認識で問題ない」

サクサク音が鳴り響く中話は続く。

わしの分も残せと言いたいがぐっと堪えて話を続ける

「つまり今あそこへ再び行っても無い、という事だな」

「そうだ。少し調べたが何も見つからなかったぞ。」

勿論ダイアモンドの事は秘匿しておく。

来るべきが来るまで放っておこう。

「…有益な情報提供感謝する。報酬は追加分含めて大金貨3枚だ」

数に問題がないことを確認し収納する。

思っていたよりは少ないが、支出を上回っただけでも御の字だ。

「帰りの船は今夜にでも出そう。少しグレードは下がるが、我慢してくれ」

「今日出れるだけでもいい。…それとクッキーは出来るだけ欲しい」

「…手配する。」

指揮所を出て宿舎へと再び案内された。

日没まで待ち、英気を養う。

そして、呼び出しに来た係にクッキーの袋を5個も受け取った。

こんぶを除いた5人で一袋ずつ分けて収納する。

船は前回と同じ。

だが、部屋は質のいい来客用を用意してもらった。

オーシャンビューで良い眺めだ…

「わかめー痛いぞー」

「黙れ」

カーテンを開いて外を見ていただけなのに痛いと言われた。

解せぬ

そんなやりとりの最中、双夢が声をかけてきた。

「御主人様、私、今日は船員の皆さんにもご飯を振る舞ってくれと言われたのですが……」

どうやら基地にいる時に食べた双夢の飯の匂いが外まで届いていたらしく、折角だから作ってくれと言われたそう。

特段隠すものでもないし、食費が浮くなら…

「いいぞ」

「はい!」

双夢が嬉しそうに部屋を出ていった。

騒がしくなった外の声から、甲板で炊き出しのように飯を作って配っているらしい。

そろそろわしらも行くとするか。

再び無気力の化身となっている二人を叩き直し、スラリンを持って甲板へ向かう。

今日は…カレーか…

「そうだな、わかめはカレー嫌いだもんな」

既に食べているBOYが言う。

「嫌いというか好きじゃない」

「ふーん…もったいな」

しゃけも食べ始めた。

スラリンとわしの二人分を貰い、用意していた席に座る。

酒盛りも始まって、いっそ宴でもやるかという雰囲気だ。

「これだけどんちゃん騒ぎすると何かが起きそうだよな」

「…そんなフラグめいた事を…」

たしかにリヴァイアサンとかいたが…

「リヴァイアサンが出たぞぉぉぉぉぉぉ!!!」

……おい

『GYAOOOO!!!!』

俺は海ではただの剣士とそう変わらん。

船は守っておくから、お前が頑張れ。

こんぶが外へ出て避難を開始した。

「…チッ」

頭が痛くなるからあまり使いたくなかったんだが…

分身体アナザーアバター!」

七つの武器を持ったわしが現れる。

…技名は…わかめ達という意味を込めて『ワカメンズ』とでも名付けよう。

…奥の手だから名前なんてどうでもいいが。

「増えタ…!?」

まず狙撃銃を持つわしが牽制し、攻撃を惹きつける。

その隙を縫って近接のわし達が近づいてインファイト。

たまに来る薙ぎ払いは薙刀で…

完全反射パーフェクトカウンター!」

跳ね返った尾を足場にして巨大槌を持ったわしが上へ登る。

機関銃をもったわしが怯ませれば、当てられる。

燃え盛れよ我が憤怒(フレアインパクト)ォ!!」

隕石がリヴァイアサンの脳天に直撃。

大きく仰け反った。

「そして誰も話さない…ってな」

再び乗った両手棍のわしが頭を小突く。

これで気絶状態になるはずだ。

甲板へと戻り分身体を解除する。

流石に頭が痛い…が、前に練習した時よりは格段に楽になっている。

椅子に座って一息ついているとこんぶがやってきた。

避難を終わらせてすぐ駆けつけてきたらしい。

「わしが全て片付けておいた。奴は下で気絶してる。」

海上へ痺れて眠っている蛇が浮き上がってきた。

「…ふーむ…このまま捕獲したい所だな…」

「捕獲するくらいなら死体にして素材にしたいんだが」

「…いや、テイムが出来る。お前は知ってるだろ?」

「…と言うと…仲間にできるのか」

「そうだな。純粋に戦力が増える」

今の戦力は6人…確かにもう少し頭数が欲しい所だな

「…なら、手順はどうやる?わしはよく知らないが」

「例えば…餌付けがある」

餌付け…甘いものでも投げつければいいか

「流石に伝説級の魔物じゃ……いや、ちょっと待て」

こんぶが一旦下へ飛び降り、なにかを確認して戻ってきた。

「…こいつはリヴァイアサンじゃない。ただ大きいだけのシーサーペントだ。これなら問題なくテイム出来る」

「…人騒がせな」

それでデバフが効いたのか…確かに本物なら効くわけないよな

「…思い出した。相手をその気にさせれば充分だったはずだ」

「………最初から言え」

悪びれずに肩を竦めるこんぶを睨みながら叩き起こす。

眠りを解除すれ(巨大槌でぶっ叩け)ば…

『!!??』

跳ね起きた蛇から離れ、甲板へ戻る。

『ま…また…』

悲痛そうな声がシーサーペントから聞こえた。

…人の言葉も話せるのなら都合がいい。

「そこのシーサーペントに告ぐ。即刻投降し我が軍門に下れ。さもなくばお前の父母はお前が死ぬから泣いてしまうぞ」

「…マさニ外道」

後ろにいるドールの呟きは無視し、説得(脅迫)を続ける。

『仲間になったら…いいの…?』

「それは約束しよう…反乱を企てた瞬間、仕置はあるがな」

まだ怯えている様子だが、流石に仲間にした後は普通の扱いはする…つもりだ。

『…分かった。なら私も行く』

…特に変化がないが、こんぶによるとこれで問題はないらしい。

シーサーペントの麻痺も解除して自由にすると、一旦水中へと潜った。

逃げたのかと思ったが、即再浮上し船を飛び越えるかのようなジャンプを…

『よっ…』

影が船に重なった瞬間、身体の端から身体が縮み、魔力の繭が形成された。

「……あっ」

そこから青髪の和装の女の子が飛び出て…頭から甲板へ着地した。

「へぶっ」

これは…痛そうだな

「…で、お前の名前だが……おゆ、だ」

「分かった」

「…まさかお前味噌汁系で統一する気か」

横からの声は無視だ無視。

おゆの服は魔力で作っているらしく、人化も同じようなものらしい。

「それでもある程度は残る…ほら、この角とかヒレみたいに」

確かよく見ると人と異なる部分もある…が、そういう種族だと言われれば納得できる範囲だろう。

「………ねぇ、なんて呼んだらいい?」

「そうだな…わかめさんとでも呼べ」

「わかめさん…これからそう呼ぶ」

…様子を見るために出てきた船長に事情を説明し、航海が再開した。






「ふぅ…無事に帰ってきたな」

誰も欠けずに拠点へ帰ってこれた。

「ここが私達の家…広い」

おゆも気に入ってくれてよかった。

車の中でもスラリンと一緒に遊んでいただけあって、早速池の中で遊んでいる。

「さて…わしは地下へ行ってくる。新しいオリジンスキルを調べないとな」

誰もついてくる奴はおらず、わし一人だけで地下へ行くことに。

そして、スキルステーションに触れ…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


さ##…#の#番で#ね


…またお前か


ま##ぁ…ここ#は#に任##くだ#い。


命令入力プログラムは使えるようになるんだろうな


も#ろ#です#


なら…任せる


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「…電子頭脳パーソナルコンピュータ…か」


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