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星に祈りを星に誓いを  作者: yuken
第一章優しく照らす星達
1/6

プロローグ

はじめましてyukenです。これは初めての小説ですので至らないところもあるとおもいますがお手柔らかに(笑)

たまになにかが足りないと思う時がある。


それは朝だったり夜だったり人ごみの中や1人のときだったりする。


例えばジグソーパズルの最後の1ピースが見つからないような、用事を忘れているようなこと。 そんな、なにかを思い出さなくてはいけないと思うときがたまにある。


俺は記憶を失っている。1年前あの人のところで目を覚ましたけど、その前の記憶がほとんどない。俺が誰でなんなのかはあの人も知らないそうだ。


だから俺は思い出さなくてはいけない。自分になにが欠けているか。俺は誰かを。

なんとかプロローグ書き終えたぁー

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