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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

荒ぶる街のシュトライテン

作者:Ak!La
帝国暦3861年、領土拡大を賭けたユークライン王国とバルクール帝国の戦争は、帝国側の勝利に終わる。
王国を滅ぼし、領土をさらに広げた帝国は、更に豊かさを増して行った。
帝都レヴナンは帝国一の巨大都市。帝国の中心部に位置する、活気のある街だった。
しかし終戦から二年後、帝都レヴナンは突如平和な街から一変する。
平和な街に現れた巨大組織。巨大な街一つ支配する力を持った組織。
彼らは一夜にしてバルクールの王族の多くを殺し、僅かな生き残りを帝国の隅に追いやった。
その組織の名は、“グランドール・ファミリー”。
帝都は無法の街となる。平和とは無縁の、荒廃した街に。
帝国は街を取り戻そうと兵を送り込む。しかし彼らには歯が立たなかった。やがて帝国はその街を放棄する。
そこは“棄てられた街”と呼ばれるようになった。集まる人間は無法者ばかり。ますます街は荒れて、グランドールの勢力も拡大していく。
人は言う。そこは戦争の負の遺産であると。
憎しみから生まれた、哀しき街であると。
そんな街でも、人々は健気に生きている。

便利屋をしているネウロは、知り合いからレヴナンに行くように依頼を受ける。その街で生きる人々との出会いと、支配する者たちとの戦いの物語。
#prologue
2016/11/17 07:43
#1
2018/04/07 14:12
#2
2018/04/07 14:17
#3
2018/04/07 14:20
#4
2018/04/07 14:25
#5
2018/04/07 14:28
#6
2018/04/07 14:27
#epilogue
2018/04/07 14:32
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