入学
依頼を受けて一週間後、俺は入学の手続きを終え、今日からの入学が決まった。
「私は私立 神乃木高等学校一年の、神楽坂 葵だ」
??『あ〜お〜い』と声をかけられる。声の方向を見るとクラスメイトの水蜜がいた。
葵『おはよう、水蜜。珍しいじゃん、遅刻魔が』とからかう。それに『うるさい!』と可愛らしく返す。すると私はとあることに気づく
葵『あれ、玲は?』
水蜜『あいつ、風邪ひいたらしい』
葵『あの玲が!珍しい』
水蜜『そう、あいつ頭いいし、運動もできるし、基本休まないあいつがだ。明日雪だな』と他愛もない。高校生らしい会話をする。すると水蜜が『そういえば、今日転校生が来るらしいよ』
葵『え、そうなんだ。ていうかなんで今更、5月だよ。4月にはこれなだかったのかな?』
水蜜『知らんな』と返した。そこに『なんの会話してんの?』と二人の会話に入り込んできた同級生がいた。
葵『おはよう湊。今ね、転校生の話してたの、湊はどういう子が来て欲しい?』
湊『うーん。男だったらどんな奴が来てもいいよ。いないと色々と困るから』
水蜜『わかる。うちの学校なぜか知らんけど男子少ないんだよね』
葵『それ、あれらしいよ。まだ女子校のイメージ強いかららしい』
水蜜『どういうこと?』
葵『いや、どうもこうもうちの学校数年前までは女子校だったらしくて、しかし、偏差値も相まってお嬢様学校のイメージが強かったらしい。最近共学になったけど、そのお嬢様学校のイメージが』
湊『まだ根強くあると』
葵『そうらしい』すると水蜜が『そういえばここの偏差値てどれぐらいだっけ?』と聞く。それに湊が『あー、それ確か68から69ぐらいだったはず』と返した。それに続くように葵が『何気に入学も難しいのよね』と言った。そこにいつの間にか他の同級生が来ており、静かだった教室が賑やかになっていた。そこにチャイムがなり、先生が入ってきた。そして、朝の会が始まる。
日直『気をつけ 礼』という号令に合わせ、礼をする。
先生『今日の連絡は2つです。一つ目は知っての通り転校生が来ます』といわれ、クラス中がウェーイと盛り上がる。先生はそれを静止させ、『それでは入ってきて』といい、教室のドアが開く。そこから入ってきたのは艶やかな赤髪、華奢な体つきの美青年という言葉が似合う子であった。その男か女かわからない子が挨拶をする。『初めまして、今日からこのクラスの一員になります。神ノ宮 桃花といいます。よろしくお願いします』と新しい日常が始まるのであった。
ふう、交互に投稿しようかな




