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【プロローグ】マリッジ二五五五

Twitterでは4月6日からと言いましたが、プロローグだけこっそり4月1日に投稿します(なぜなのか)

実を言うとプロローグと第1話を混ぜるのが個人的に許せなかったんですよね。ん?詳しい話を聞きたいって?その前に今回のメインディッシュ。どうぞ。


ピピピピ、ピピピピ

ピピピピ、ピピピピ

「うーん…」

ピピピピ、ピピピピ

ピピピピ、ピピピピ

ピピピピピピピピピピピピピピピピピピ

「…うっさいな……」

はぁ。スマホのアラームをオフにするの忘れてたな。せっかくの春休みなのに…ん?休み?

「待て。今日は何日だ」

そこで初めてアラームを止め、スマホで日時を確認する。

「四月六日、八時三分…今日は始業式……」

スマホのカレンダーアプリの通知に始業式と表示されている。

…八時三十分には着席しなきゃいけないんだっけ。

「うん。終わった」

それだけ呟いて、僕は学校に行く支度を始めた。





この時間に起き、六分三十七秒後に家を出る僕だったが、この数字が一秒でも前後していたら僕の人生はαとβという訳わからんことも。そして、異fの世界という存在も知らなくて済んだかもしれない。そして…こんな生活をすることができなかっただろう。が、そんなこと、このときの僕には知る由もない。

「―――って聞いてる?おむつ交換してあげてって言ってんじゃん」

「お、おお悪いな」

んよし。読んでくれたかな?いえ、読んでくださいましたでしょうか?やはり私は読者の皆様を神様だと思っているので常日頃から読者様を崇拝しています。何の話ですか?

はい。なぜ混ぜるのが嫌なのかと言いますと、エピソードタイトルというものが小説家になろうにはありますよね?そうです。そのエピソードタイトルという場所に2つのタイトルは書きたくないのです。例えば【プロローグ】〇〇&【第1話】✕✕みたいな。とても私事です。後書きの冒頭の神様はなんだったのでしょうかね。エイプリルフールというやつです。ただ、こうして読んでくださっていることはとても嬉しいです。読者様の貴重な時間を割いてわざわざ見てくださっているのだから。なので、これからも感謝を忘れずに小説を書いていこうと思います。

今回はプロローグだけですので、とても短いですが、本編は長いのでお楽しみに!

それではっ!

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