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挿絵(By みてみん)


古ノルド語で書かれたその物語は

極寒の冬と壮大な自然の織り成す神々の物語

天をつく巨木ユグドラシルにまつわる物語

しかし人の世が永遠でないように

神もまた 神の世も永遠でないことを知る


対立する巨人も神々も共に絶え

僅かばかりに生き残った数柱の神は

輝く(イザヴェルにて草の中

かつて興じた将棋を目にし

遥か過去を懐かしんだという



このお話は神魔と共生をするようになった現代日本を舞台とした「終わる世界と狭間の僕ら」の季節をテーマにしたお話のひとつになります。

今回は、神話としては物語となり果てた北欧の神々の生き残りの数人が日本を訪れる、コミカルでどこかほっこりするお話を「せかぼく」の夏の短編としてお届けします。


<一見さん用キャラクター&基本情報紹介>

舞台は神魔が外国人のごとく行き交う現代日本です。

外国人政策に変わって神魔特化の対応部署「護所局」が存在します。


近江秋葉(主人公) 護所局外交部所属。 神魔関係の外交担当。

戸越 忍 情報局 サポート役として大体秋葉に同行している。(♀)

白上 司 警察部 特殊部隊(武装警察) ふたりの護衛役。

ダンタリオン 魔界からの大使。知識の悪魔



キャラクター相関図

挿絵(By みてみん)

せかぼく本編【底辺脱出済】はこちら→ https://ncode.syosetu.com/n2406gf/

目で見て楽しむラフ・アニメ画置き場→ https://ncode.syosetu.com/n2406gf/1/

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