シーン1 姫さまと守護者たちのティータイム
GM:はい、この度はお集まりいただきありがとうございます
GM:ミドルキャンペーン『幼い竜姫の守護者たち』
GM:第1話『視察』 はじめてまいります。よろしくお願いしマース
ディアン:よろしくお願いします!
ルル:よろしくおねがいしますー!
コウガ:よろしくおねがいします!
ロイ:よろしくおねがいしまあああす!
ウィラード:よろしくお願いします
GM:ではでは。まずは自己紹介から
GM:と思ったが、これはRPの中で済ませましょう。適時投げていきますので対応していってくださいな
ディアン:はーい
コウガ:はーい
ウィラード:わかりました
ロイ:はーい!!
ルル:ふぁーい
GM:ではまずマスターシーンから
GM:――――――――――――――――――――――
GM:お館様がここを出奔されてから、幾日が過ぎただろうか
GM:多くの兵を引き連れ、領地の守りを固めるため、また、脅威を取り除くために出ていかれたお館様
GM:あのお方なら、きっと無事だろうとは思うが、ここはバルバロスが集う無法の地だ。明日の命すら分からないのが常
GM:しかし、姫さまはまだ幼く、領主としての信頼も厚いわけではない。
GM:どうか、どうかと願うしかない自分が歯がゆいが、私はここを任された身。お館様が戻るその時までは……
GM:――――――――――――――――――――――――――――――――――
GM:ここは、ラクシアのどこかにある蛮族が治める地。
GM:人族が虐げられ、今日もまた、どこかで血の花が咲いていることでしょう。奪い合うのが常の彼らにとっては、日常茶飯事です
GM:しかしそれも、ある程度力のある蛮族が治める地では然程頻繁に起きることではありません。
GM:何故なら、彼らは知っているからです。人族がある程度いないことには、自分たちの生活が成り立たないことを。
GM:ここは、そんな”まぁ人族だって使えばちゃんと使えるんだから使おうね”という意識が根を張っている土地です。
GM:治めているのは、ドレイクナイトのツァーリ家。
GM:みなさんは、そのツァーリ家で『姫様親衛隊』として勤めている蛮族並びに人族です
ククリ@GM:「お勉強って大変なの。今日はもうおしまいにしたいの!」
GM:テラスで紅茶を片手に本とにらめっこをしているのは、あなた方の仕える姫さま――ククリ・ツァーリ嬢です
GM:さて、みなさんはなにをしてらっしゃいますか?(丸投げ
コウガ:いつもの
ルル:おなじみ
ディアン:伝統芸能
GM:特に希望が無ければ、こっちで「みんなの担当」を選んでしまいますぞ
ディアン:お、あるのです? 聞きたい聞きたい
コウガ:希望はないでーす と言うか何しそうか自分でもわからない(
ロイ:ききたいきになる!(*'ω'*)
ルル:みんなのたんとう、私気になります!
ウィラード:みんなの担当…ぜひ聞きたいですね
GM:主に、遊び相手か否か、ですがね!!
GM:では…そうだな
GM:姫さまは「飽きたのー!」と言って、席からぴょんと立ちまして
GM:choice[ロイ,ルル,コウガ] 今日の遊び相手
SwordWorld2.0 : (CHOICE[ロイ,ルル,コウガ]) → コウガ
GM:コウガさんのところに行きます
ルル:今日の遊び相手
コウガ:一番向かなさそうなのではww
ククリ@GM:「コウガー。アレして! アレ! たかいたかーい!」
ディアン:アレからのジャイアントスイングだ!
ロイ:ブーン!!!
コウガ:怒られちゃうう
ウィラード:子どもはスリリングなのすきだからなぁ
GM:一番筋力がありそうなコウガさんは、どうもアグレッシブな遊び相手として気に入られているようです
GM:ということで、RPを絡めつつ自己紹介どうぞ
GM:もちろん、このシーンに登場して構いませんぞ(他PC
ロイ:オッシャ
ルル:これあれだ、アニメ1話冒頭の自己紹介を頭の中で誰かが言ってる奴だ
GM:俺、マサラタウンのサトシ!
ディアン:勉学をサボる姫様……かわいい! みたいなテンションでいこう
コウガ:「俺なんかに頼むのか……まあ、頼みとありゃ仕方ねえな。そらよっと」姫様持ち上げー
ククリ@GM:「きゃー! たかーい! すごーい!」 きゃっきゃ
ロイ:「姫さまー! お勉強の合間にお菓子でもいかがでありますか…ありゃ!」
コウガ:「これで良いのか。俺より適任な奴がいるのでは? と言うかこんな事してて良いのか……」
ククリ@GM:「だって、ロイだとこの後ここからぶんぶんはできないの。ルルはちっちゃいし…コウガが“テキザイテキショ”なの!」
ロイ:「姫様! コウガ殿! お勉強はどうしたでありますかー! 楽しそうであります、ずるいー!」
ククリ@GM:あ、これちょっとあれやな。PCの能力紹介は後で改めてやる場を設けるんで、好きにRPしてください
ルル:ふぁーい
ロイ:イェーイ!
コウガ:いえーい
ルル:姫様のお勉強道具をチマチマとお方付けしておこう
コウガ:「そうか。姫様がそういうなら、俺はそれに従おう。じゃあ、望みどおりにいくぞ。覚悟はいいな?」そして始まるぶんぶん
ウィラード:「姫さま、そろそろ休憩かと思って紅茶のお代わりをお持ちしました」
ククリ@GM:「きゃー!」 お茶やお菓子を持ってきてくれたお二方には目もくれずにジャイアントスイングを楽しんでおります
コウガ:何て平和な光景……平和……?
GM:優しい世界が始まってしまっている…!
ロイ:これからサツバツに…(ごくり
GM:まぁ最初だし!
ロイ:「ウィラード殿! 聞いてくださいであります! 姫様お勉強をおサボりしてコウガ殿と遊んでるんでありますよー! コウガ殿ずるいであります!」ぷんすこ
ディアン:「何を言いますか、ロイ。姫様を飽きさせる勉学が不行き届きなのです」横槍をいれましょう
ククリ@GM:勉学が不行き届き
ルル:飽きない勉強がしたい
ロイ:「なるほどでありますな?!面白くない勉強が悪いのでありますな!これはクレームものであります!!」ぷんすこ
コウガ:「む、ロイにウィラードか。いや、なんだ。姫様に頼まれては断れないだろ。姫様が楽しいなら、俺はそれで満足だ」
ルル:「えっと、机は片付けたので…お茶菓子は置いておいてください」
ウィラード:「と、案の定遊んでらしたか。それにしても何度みても少し怖いが…姫様が楽しそうでなによりだ」(紅茶とみんなのカップを机に置く)
ククリ@GM:「ひゃー。コウガのぶんぶんは自分だとできないから楽しいの。ありがとなの!」
コウガ:「ぶんぶんして欲しけりゃいつでも言え。ただし、やる事はやった上で、な」優しく下ろそうね
ククリ@GM:「はーい」 優しくおろされーの
ククリ@GM:「あ、みんなもいたの。お茶会なの?」 ここでお菓子とお茶のお代わりに気づいたようです
ウィラード:「遊び終わったらぜひ。コウガさんや皆さんの分も持ってきたので」
GM:ざっくりとしか決めてなかったや。姫さまの年齢これいくつだ…10歳いってるか微妙になってきた(自分のRPを見返しつつ
ルル:年齢:秘密
コウガ:乙女のヒミツ
ウィラード:乙女に秘密はつきものだからね
GM:では年齢:ロリで
ディアン:「そうですとも。差し当たっては本を解雇すべきか、良い本がお館様の書庫にあるでしょうか……?」
ルル:「ほ、本を解雇……ですか?」
GM:>>本を解雇<<
ロイ:>>まさかの<<
コウガ:すごい暴論w
ウィラード:パワーワードすぎる
ディアン:世界の中心は姫様
ロイ:「ケーキをお持ちしたであります!不行き届きなお勉強はオシマイにして、お茶会にしましょうであります!」机にケーキワンホールおきーの
ククリ@GM:「ケーキ! ケーキにはやっぱり紅茶なの。みんなも座って座って!」
ディアン:姫様じきじきのお茶会! 親衛隊ばんざい! みたいなテンションで座ろう。シュッスタッ
GM:とはいえ、テラスにあるテーブルにあるのは…
GM:1d+1 2で割った数字分の椅子+1脚あるよ
SwordWorld2.0 : (1D6+1) → 6[6]+1 → 7
GM:最大値だしたわ
GM:4脚ありますね
ルル:最大値
ロイ:ウマなので地面にすわりーの!
ルル:底辺種族なので立ってます
コウガ:人数分はないねw
コウガ:座るタイプじゃないので立ってるー
ウィラード:みんな立ってる
ククリ@GM:では、ルルさんを見まして
ククリ@GM:「ルル、コウガが座ってないから、座ると良いの」 と、自分の向かい側の席を指さします
ルル:「で、でもっ、えっと、僕が座るのは……」周りキョロキョロしよ
ククリ@GM:「今日もお父様は帰ってこないし、うるちゃいローゼスもいないから、誰も怒らないの!」
コウガ:「俺はそういう性分じゃないんでな。空いてるなら座れ」ルルさん見つつ
ウィラード:「どうぞ座ってください、ルルさん」(みんなのカップに紅茶を注ぎまわってから座る)
ディアン:「姫様の好意をむだにする気ですか」といいつつ、ルルさんつかんで椅子の上にぽいっと置きます。
ルル:「うぅ…皆様が言うなら……」ポイされてソワソワしよう
ロイ:「ルル殿は本当に謙虚でありますなぁー!」のほほん
ククリ@GM:「ふふ~。お茶会開始なの!」
コウガ:ちょっとぶっきらぼうRP気味にしようと思ってるという前告知……! ちょっと言葉刺々しかったらごめんネ(
ディアン:はいなー、了解です
ルル:いいよ♥
ロイ:はーい♡
ウィラード:りょうかいです
コウガ:ありがと♡
GM:がんばれ♡がんばれ♡
コウガ:せっかくの蛮族領なら普段できないRPしたいなーみたいな欲が、ね?
ルル:まってこいつどうやってお茶飲むんだ
ディアン:仮面……
ロイ:仮面をそっと…
コウガ:口のところ空けなきゃ……
ルル:すとろぉなる物が欲しくなってしまいますな
ウィラード:きっと特殊なパワーがはたらいて…
GM:そういや言い忘れてましたね。蛮族の地では多分だけど昼夜逆転してます
GM:なので、みなさん基本的に夜型です…でいいよね!?(設定ガバGM
コウガ:夜型でいいです!というかそうじゃないと弱体化する!
ロイ:姫様に合わせて夜型!!
ディアン:暗視があるから遠慮なく夜型でいこう
ルル:いいですぞい(暗視はない)
ウィラード:いいですね、夜型かっこいい(もちろん暗視などない)
GM:なので、今は夜ですね。大体10時くらいだぜ
ディアン:夜食かろりー
GM:ちょうど今くらい。月明かりと仄かな夜光灯に囲まれながら、みなさんのお茶会が始まります
コウガ:ケーキ食べたら太りそう……
GM:うちらからしたらそうだけど、彼らはこれからがうちらにとっての昼間だしね
GM:むしろ朝ケーキのほうが太るのでは説…!
ルル:なるほど?
コウガ:いつ食べても危ないのでは(
GM:おっそうだな
ロイ:ウッ(クリティカル)
コウガ:変に刺さらなくてよろしw
ディアン:セッションはカロリー消費するから、セッション中の食事はノンカロリー(悪いことを言うドレイク)
コウガ:名言
ロイ:なるほどやった!!!
GM:なるほどな
ロイ:「今日もいい月夜でありますねー」
ククリ@GM:「なのー」
ルル:ソワソワ
GM:では、みなさんがそんな感じでお茶会を楽しんでおりますと
GM:後ろの方から、固いものを叩いたような音がします。コンコン
GM:振り向きますか。振り向きませんか
ルル:コンコン
コウガ:振り向きます
ディアン:振り向きます
ロイ:「おや?」耳ぴょこぴょこさせて振り向くよ!
ルル:慌てて椅子から降りてそっち向こう
ディアン:「姫様のお茶会を邪魔するなど、無粋な真似を……」
ウィラード:「なんでしょう?」 振り向き
GM:では、振り向いた先にはですね
GM:ルーンフォークの男性がいます。皆さんは彼のことをよく知っています
GM:姫さまの執事である、ローゼスです
ローゼス@GM:「全員、お楽しみのようで。姫さま、本日の課題はすべて終わりましたか?」
GM:ここに長いこと勤めている人なら知ってるだろうことなんだけど…みんな大体勤めだして何年くらいだ…!
ロイ:ロイ8年くらいかな?
ディアン:長いこと勤めてますね(途中魔剣探しで数年あいてるけど)
ルル:ルル8ちゃいなので最近じゃないかな
ロイ:ちがう、3年くらい
ウィラード:ウィル君はたぶん一番新参者
コウガ:2年とか3年とかかなあ勤めてても
GM:ふむ。そしたら5年以上はいそうなディアンさんくらいかな
GM:ローゼスはこの地で発見された…あー…なんだっけ
GM:あの、ルンフォ製造する機械
ディアン:ジェネレーター?
GM:それそれ。ローゼスはこの地で発見されたジェネレーターで作製されたルーンフォークであることを知っています
コウガ:ほーん(知らない顔
ウィラード:へー、そんのものが
GM:ここで生まれたルーンフォークであり、主と決めた人には忠実であるという特性を買われて姫さまの執事として勤めていることを知っています(要は信頼のおけるNPCってことです
ルル:ほー
ロイ:スリコミ!
ウィラード:へー
GM:ローゼスの出自を知らない人は「こんなところで人族側の機械人形がめずらしいなー」くらいの目で見ていてもいいし、ディアンさんなり他の先輩方から話を聞いていてもOKです
コウガ:じゃあ聞いてる事にしておこ
ロイ:めずらしーなーって感じに思ってよう
ルル:めずらしーなー
コウガ:「で、執事がわざわざ姫さまの課題チェックにでも来たのか?」
ローゼス@GM:「それが私の仕事ですので」
ローゼス@GM:つけるのを忘れていた
ルル:コボルドが守護者してるのも珍しいのでは説出てくるな
ウィラード:めずらしーなー(田舎出身すぎてルーンフォーク自体が)
GM:ルル君は「何この子ー。かわいいの! あなた、私と遊びましょ!」 って感じで気に入られたんだよ
GM:たまに耳をもふられていてくださいな(
ルル:命令なら逆らえない(
ロイ:「ローゼス殿も一緒にいかがでありますかー!」
ローゼス@GM:「いえ、僕はあとにいたします。先にこちらを」 と言って、ローゼスは姫さまが放り投げた本やら羊皮紙やらをまとめてくれていたものを持ち上げます
GM:ルルさんがまとめてくれてたね
ルル:まとめた!
ローゼス@GM:ある程度それらを検分したのち、ローゼスは「最後の問題は…まぁ、まずは話を進めてからで」と言って、みなさんに向き直ります
ローゼス@GM:「お茶会を済ませましたら、お部屋に。みなさんに頼みたいことができましたので」
コウガ:「親衛隊である俺達に頼みたい事、か。わかった」
ディアン:「姫様のであって、ローゼスの親衛隊ではないのですが……まあ話くらいは聞きに行きましょう」不承不承ながら了承しよう
コウガ:不承不承w
ロイ:「頼みたい事でありますか?了解であります!」
ルル:「え、えっと、わかりました!」椅子からズイズイ遠ざかっていこう
GM:ラスト一問で飽きた姫さまだったようです。ローゼスは羊皮紙やら本やらを小脇に抱えると、テラスから立ち去っていきます
ディアン:ラスト一問前までできたのか! えらい!すごい!
ルル:えらい!
ロイ:流石姫様!!
コウガ:えらい! でもおしい!
ククリ@GM:「何かしらなのー」 最後の一口をぱくりとしながら、姫さまも呟いております
ククリ@GM:ほめられた! やったー!
ククリ@GM:ではシーン移しまーす
ディアン:はーい
ルル:ふぁーい
コウガ:はーい
ロイ:はーい!
ウィラード:はーい
ククリ@GM:――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
GM:シーンは変わって姫さまのお部屋。ちょうどマップ画面をイメージしてもらえれば
GM:ちょこんと椅子に座った姫さまと、その傍らに佇むローゼスが、向かい側で横に並んだみなさまを見ております
ローゼス@GM:「今回、皆さんにお願いしたいのは、農耕地帯の視察です」
ウィラード:「視察…ですか?」
ロイ:「視察!お任せくださいであります!」はりきりはりきり
コウガ:「張り切るのは良いが、詳しく聞いてみてからだろ」
ロイ:「ハッ!そうでありますね、ちゃんとお話を聞かねば!」
GM:ローゼスはそう言うと、みなさんと姫さまの間にある机の上に、領地の地図を広げます。マップの左側にある略図のもう少し細かいものをイメージしてもらえれば
ローゼス@GM:「ここツァーリ領では、年が半分巡るごとに一回、農耕地帯と牧畜地帯それぞれの視察を行っています。もちろん、ご存知ですよね」
GM:もちろん、のところを若干強めにローゼスは発音していますね
ディアン:(目そらし)「もちろん知っていますとも」
ルル:(目逸らし)
コウガ:知ってて当然だよなあ??みたいなあれ
ロイ:「え、えーと、そうで、ありました…っけ…」目をそらし反らし
ディアン:目が合わないPT
ウィラード:「えっと…そうだったな、確か」(目をそらし)
コウガ:「で、その視察がどうした」目逸らし
ルル:誰一人目を合わせない
コウガ:痛快すぎる光景である
ローゼス@GM:目を逸らしまくるPCたちに、ローゼスは小さく息をつきます
ククリ@GM:「お父様が春と秋に行くアレなのね。そういえばそんな時期だったのー」
ローゼス@GM:「えぇ。さすが姫さま。よく覚えておいでで」
ディアン:さすが!姫様!
ローゼス@GM:姫さまは尊いのでどんな些細な成功も大きな一歩なのです!
コウガ:褒めて伸ばすタイプ
ロイ:姫様凄いであります!!
ルル:褒め褒め
ディアン:べた褒め
ローゼス@GM:「で、なのです」
ローゼス@GM:「その時期がまたやって来たのですが、生憎お館様は現在領地を出ておられる」
ローゼス@GM:「姫さまはまだ幼いため、さすがにあまり遠出も…ですし、まぁ、要は事を荒立てたくもなく、と」
ルル:「僕達が代わりに、っていう事ですね」
コウガ:「そこで、親衛隊である俺達に白羽の矢が立った、と?」
ウィラード:「なるほど」
ロイ:「視察くらい親衛隊の我々ならチョチョイノチョイでありますね!」ふんす
ローゼス@GM:「その通りです。この城にいる中で、あなたたちが今は最も腕の立つ者達でもありますし」
ローゼス@GM:「お館様の使い、という体で、視察に行ってもらいたい次第なのです」
ローゼス@GM:と、いうことで、ここでいつもの「依頼」を貼ります
ディアン:「そういうことならば、視察に参りましょう。姫様はごゆるりと城でお待ちください」
ロイ:「我々にお任せを!吉報をお待ちください、姫様!」
ウィラード:「その仕事、姫様のためにもきっちりこなしてきます」
ローゼス@GM:この卓では、このようにローゼス、または姫さまからの頼み事が従来の「クエスト」となります
依頼:『農耕地帯の視察』
報酬:1000G
今季の視察時期がやってきた。が、お館様が不在であり、姫さまもまだ幼く視察するほどの体力はまだない。
なので、代わりの視察隊として農耕地帯に向かってほしい。農耕地帯へは城の地下にある遺跡を通れば日の光に晒されることなく向かえるだろう。
農耕地帯に到着したら、ジムという人間の青年に声をかければよい。彼が農耕地帯を取りまとめる責任者である。
ディアン:冒険者の店ないしね、蛮族領
ルル:ありがとうございますー
コウガ:蛮族領内で起こるあれこれに対応するって感じがなんかこう、いつもの人族側と違って新鮮
ロイ:タノシイ!!(*'ω'*)
GM:質問コーナーの前に、ちょっとお渡しするものがありますのでお待ちを
ローゼス@GM:「今回、みなさまにはこれを付けてもらいます」
GM:ローゼスは、地図の上に5枚のエンブレムを置きます。竜の紋章が入ったエンブレムです
ウィラード:「これはなんですか?」
GM:ここにお勤めの皆様なら見慣れた紋様です。ツァーリ家のエンブレムですね(日本語で何て言うのか忘れた
ルル:紋章?家紋?
コウガ:記章とか……?
ローゼス@GM:家紋だ
ディアン:ほうほう
ローゼス@GM:「これを身に着けておけば、視察団であるとすぐに分かってもらえるかと。既に伝書鳩を農耕地帯の責任者に飛ばしてありますので、必ず身に着けてください」
GM:そういうことで、みなさんは【装飾品:ツァーリ家の家紋】を手に入れました
GM:これは【部位:任意】の装飾品です。つまり、データが存在するフレーバーアイテムと思ってください
ローゼス@GM:今後、みなさんにはこれを身に着けたり外したりしてもらいながらお仕事に勤めてもらうことになります
ローゼス@GM:外したりする必要があるかもねってことも留意してもらえれば
コウガ:「なるほどな。これが身分証明ってわけか」
ロイ:「了解でありますっ!」ワクワクしながら紋章を背中の布につけるよ!いそいそ!
ディアン:はーい! どこつけよ
ディアン:あっ、竜になると取れる……!
ルル:あっ…
コウガ:あっ
ローゼス@GM:拾ってね♡
ディアン:耳につけるか……()
ルル:とりあえずあいてるから他に付けておこう
ディアン:なくしたらアカンやつ
ウィラード:「ぱっと見でわかる場所がいいですよね」(マントの胸あたりにつけとく)
ククリ@GM:「みんなのホーコクを楽しみに待ってるの。お父様が帰って来た時にたくさんお話するから、たくさんお話聞いてきてほしいの!」
コウガ:「ああ。待ってる姫様のために、視察はそつなくこなしてくるさ」
ロイ:「ふふふー!このロイに任せるであります!楽しいお話をいっぱい持って帰ってくるでありますっ!」ふんすふんす
ディアン:「今からお館様への労いを考えているとは、姫様は素晴らしいお子ですね……」
ルル:「(本当に僕も守護者なんだなぁ……)」シミジミしながら付ける
ウィラード:「わかりました!任せてください姫様」
GM:みんなが姫様大好きRPしてくれててすっごいGM嬉しいっすよ
ルル:姫様は御守りしなくてはいけない
ロイ:姫様第一親衛隊!
ローゼス@GM:「さて、視察に関して、何か質問はおありですか?」
GM:そして質問ある方はどうぞー
ディアン:「話を聞くだけですか? 他にお館様が例年やっていたことなどあれば、出来る限りでやっておきますよ」
ローゼス@GM:「基本的には、今年の土の状況や、作物の取れ高などを聞いてください。お館様は割とまめな方でして、確かそれを書き溜めておくようにジムへ命じていたはずです」
ローゼス@GM:「ジムに申し出れば、羊皮紙にまとめたものを渡してくれるでしょう。それをきちんと持ち帰るように」
ディアン:「ええもちろん、きちんと持ち帰りましょう」
コウガ:「遺跡は普通に通れるんだな? 遺跡に関する情報は詳しく知らないが」
ローゼス@GM:「えぇ。遺跡の内部の地図はこれから渡しますね」>コウガさん
ディアン:あと視察にどのくらい時間かけてたっけ……ということも聞きたいけど聞いたら視察に関してノーチェックなのがバレる(目泳ぎ)
コウガ:誰が聞いても鋭い視線が飛んできそうな気が……
ルル:長くない者が聞こう(震え声)
ロイ:じゃあ自分が!
ルル:「えっと、すみません。どのくらいの期間視察すれば…いいのでしょうか…?」どんどん声小さくなっていく
ロイ:ルル君えらい
ルル:ワタワタ
ウィラード:ルル君ありがとう
ディアン:ルルくんありがとう……
コウガ:ありがとう……がんばってる……
ローゼス@GM:「そうですね。お館様は二、三日は各地帯を視察していました」
ローゼス@GM:昼間の人族たちの働き加減も視察するために、一旦体内時計のリセットなども、そこで」
ロイ:「二、三日も姫様にお会いできないでありますか!!」
ディアン:「うわあ、昼間ですか」
コウガ:「たかが数日で大袈裟すぎないか」
ルル:「1日は体内時計のリセットにかける、ですね。ありがとうございます。」
ローゼス@GM:「逆に考えるんですよ。会えない分、再開したときの喜びが増すのだと」 逆に考えるんだ、あげちゃってもいいんだって(ジョジョ父並感
ロイ:「なるほど!ローゼス殿は頭が良いでありますね!」パァァ(おばか)
ククリ@GM:「えー。三日もみんなと会えないの? その間はローゼスとコボちゃんたちとアンだけ?」
ローゼス@GM:「姫さまはその間に宿題をたんまり片付けて、みなさんに出来上がった宿題を自慢するなどいかがでしょう」
ククリ@GM:「なるほどなの!」 パァア
コウガ:「相変わらず口が上手い執事だ」
ディアン:この領、ローゼスさんの有能さで回してない?
コウガ:黒執事のセバスチャン感あふれてきた
GM:きっとお館様のお墨付きだな…!
ロイ:ローゼスさんぐう有能
ウィラード:ローゼスさん有能すぎるよ
ディアン:「ではその三日の間に、我々も姫様の宿題に負けない成果を出してくるといたしましょう……!」
ルル:「えっと、帰ってきたらまたお茶会誘ってください」
ウィラード:「そうですね、帰ってきたらまた紅茶いれますよ俺!」
コウガ:「なるほどな。移動で往復1日か」
ロイ:「僕もケーキやお菓子を持ってくるでありますっ!」
ローゼス@GM:「あ、正確には四日かと」
ローゼス@GM:「城の地下から遺跡を介して農耕地帯まで行くのには、休憩を挟んでも半日は要しますので」
GM:今ちょっと手書きで領図に描きましたが、まぁイメージこんな感じで行きますよ的な ※どどんとふのマップに領地の略図が載っていた。
ディアン:ふむふむ
ルル:ほむ
ロイ:うねうねみち!
GM:遺跡って描いてある部分が遺跡のほんの一部みたいになってるな。遺跡は地下まである感じです
コウガ:なーる
ディアン:遺跡は範囲かぶってるのね
GM:ですです>遺跡は範囲が被っている
GM:みなさんが通るのは遺跡のほんの一部になります
ルル:そういえばこの期間中の食事はこっちで用意しておいた方がええかな?
ロイ:携帯ごはんかわないと!
ローゼス@GM:「では、まずは支度金を」
ローゼス@GM:で、ローゼスは金貨の入った袋を机の上に置きます。大体一人150G程度の支度金になっていますね
ローゼス@GM:蛮族領だとあんまりお金を使うイメージ無いらしいけど、まぁそれはそれ。ツァーリ領は比較的お金も流通しているそこそこいい感じの領地です
ロイ:ワーイ!
ディアン:わーい!
コウガ:わーい
ルル:わーい
ローゼス@GM:「それと、先ほどコウガさんが申しあげていた遺跡内部の地図ですね」
GM:ローゼスは結構めんどくさい感じの地図をみなさんに見せてきます
GM:うねうねしてて、ちょっと難解な迷路みたいな感じ
ディアン:メンドクサァイ
コウガ:見る気失せるやーつ
ウィラード:地図とか得意な人いるといいなー
ロイ:「うねうね…であります…」
ルル:「入り組んでますね」
コウガ:「念のため地図がないと、だからな。これで少しは分かるだろう」
ウィラード:「まぁないとあるじゃ全然違いますからね」(活用できるかは別として)
ローゼス@GM:「ここがこのお城。そしてここが、農耕地帯に一番近い出口です」 ローゼスはポイントだけをちょんちょんと指で指し示します
GM:で、ここでこの卓初のダイス判定と行きましょう
GM:地図作製判定 10/13
GM:10以上でルートが導き出せます。13以上でちょっと良いことが起きますね
コウガ:わー がんばるぞー
ディアン:よーし、ドレイクの知力Bを見せてやろうではないか
ディアン:(B2)
コウガ:貫禄のB2
ロイ:かっこいい
ルル:えぇ…(
ルル:2d+2+3 地図作製(セー知B)
SwordWorld2.0 : (2D6+2+3) → 5[1,4]+2+3 → 10
コウガ:2d+1+2 地図作製(レンジャーレベル+知力B)
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 8[6,2]+1+2 → 11
ディアン:2d6+1+2 地図作製
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 8[5,3]+1+2 → 11
ロイ:2d 地図製作
SwordWorld2.0 : (2D6) → 11[6,5] → 11
ウィラード:2d+5 地図作成
SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 3[1,2]+5 → 8
ロイ:ふふり
ルル:あれ……皆出目たかい……
ウィラード:みんなすごいなぁ
ローゼス@GM:ウィラードさんはちょっと目がクラクラしてしまったようですね
コウガ:地図に弱いウィラードさん……
ロイ:カワイイ
ルル:ぐるぐる
ローゼス@GM:他の皆さんは、「ここ通れば良い感じだな!」っていうルートが分かります
ウィラード:「うっ…頭ぐるぐるしてきた」
ロイ:「ウィラード殿、大丈夫でありますか…?」
ウィラード:地図なんてしるか!ってきっと勘でいきてきたんだよ
ウィラード:「ああ、大丈夫だ。その地図は苦手で…」
ロイ:「人族は地図が苦手なのであります?」ハテ
コウガ:「出発する前から大丈夫かよ……まあ、何となくは分かったから、こっちは大丈夫だ」
ルル:「…僕もなんとか」
ディアン:「後は行ってみればわかるでしょう」
ウィラード:「そうさ、行ってみたら案外なんとかなるんだよ」
GM:他に質問のある方ー
コウガ:質問はもうないですー
ディアン:もうないっすよー
ルル:ないかなー
ロイ:大丈夫でありますー!
ウィラード:大丈夫です
GM:無い場合は、お手洗いと支度金でのアイテム揃えも兼ねまして、55分まで休憩タイムで
ディアン:はーい
GM:みんなでキャラシ見ながら相談しててもOKですよー
ルル:非常食買わねば
ロイ:おっしゃー食料買うぞー!!
コウガ:非常食……(コボちゃん
ルル:ヒエッ
コウガ:保存食買っておこう
ウィラード:保存食ですね、まずは
ルル:テント必要?いらないか
コウガ:今回は半日で向こうに辿り着いちゃいそうですし要らないかなあと
ルル:キャラシは更新しましたっと
ロイ:わっちも更新した—!
コウガ:とりあえずアウェイクポーション1個と保存食1週間分買い足しー
コウガ:今回神官いないからアウェイクポーション余分に持っておこう……
ロイ:ヒリポもアウェポも買ったぜー!
ディアン:保存食かいましたー
ウィラード:たぶん完了しました
ルル:そういえばロイさん勲章とこいったん(
ルル:勲章ではないな?
コウガ:徽章ですね……
ルル:ボク、カンジ、ヨワイ
ロイ:わ す れ て た
コウガ:指輪止めたのは良いとして肝心のものがww
GM:ロイさん、前金支度した意味な…
ロイ:しゅん
GM:次から忘れたら問答無用で鼓砲使えなくしちゃうぞ♡
GM:まぁマジな話使えないんで気を付けてね
ロイ:ギャアー!!
ロイ:りょうかいであります!
GM:ただ戦場で叫ぶ人になってしまう
ロイ:変な人だー!!
ルル:叫ぶ人
コウガ:ウォークライ(効果なし)
GM:はーい。ではでは
ククリ@GM:「みんな、がんばってきてねー! 私も宿題がんばるのー! 帰って来たら自慢しあいっこしようなの!」
GM:お城の地下にあるという遺跡の入り口まで、姫さまはみなさんを見送りに来てくれて
GM:さぁ、視察に向かいましょう!
コウガ:ごーごー
ルル:わー
ウィラード:「はい、姫様もお勉強頑張ってください!行ってきます」
ロイ:「いってくるであります、姫さまー!」手ぶんぶん
コウガ:あ、獣化のタイミング失ったらまずそう……だけど普段は人型でいたい……うごご
GM:まだ獣化は主動作使うもんね…
GM:まぁ戦闘前に上手いRP挟んでくれたらOKしますよ
ルル:主動作だと難しいのぉ
コウガ:やったー。不意打ちとかじゃないことを祈りつつがんばります(?
GM:その点異貌化ってすごいよな。補助動作でできちゃうもん