表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/26

6話 コントロール。

 6話 コントロール。


 前回、私が小動物と思われるものを挽き肉にしてから少し時間が経った、身体能力は前回を見てわかると思うがそれ以外も規格外だった、ラノベでよくある瞑想すれば、自分の奥に隠された魔力がわかるみたいな事を実行すれば、マジで変なモヤモヤとしたものがあったし。


 それでこのモヤモヤ改め魔力(仮)を指先に集め炎をイメージしてみると20メートル近い火柱が出来るし、それで近くにあった木に燃え移って慌てて水をイメージすると濁流になったり


 全身びしょ濡れになった私は取り敢えず魔法関係は置いといて吸血や再生を試した。吸血は、そこらにいたウサギを捕まえて ガブリ 案外美味しかった。


 再生は少し尖った物で手の甲を傷付けると一瞬で傷はなくなった。


『ぐう~』


 お昼寝、お腹が減ったのでポッケに入っていた、

 カ●リーメイトで腹を満たす。


 カ●リーメイトを食べ終わると中止していた魔法の把握を開始した、先程の反省を生かして集める魔力(仮)を相当絞って同じ炎のイメージをすると約1メートル程の炎が現れた。


 そこから、なんやかんやして大体の能力のコントロールが出来るようになった。火魔法や水魔法、風魔法、雷魔法、土魔法なんかは文字通り、その属性を操れるし、闇魔法は影に潜れたり、空間魔法は物を何もない空間に収納でき、かなり便利だ

 夜目はそのまんま、魅惑の魔眼や眷属化は怖くて試していない。


 そうして、まだ、全てとは言えないものの殆んどの能力のコントロールが出来るようになった私は暗くなってゆく、空に気付き慌てて家に帰るのであった。











評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ