足音は知らないうちに近づいてるんです
運命というものは 気づかぬうちに廻っているものなのです。
海斗美声年にターゲットにされ かれこれ1ヶ月・・・
(ごめんなさい いきなり月日が流れて。)
安西優里16歳。
ただいま趣味の貯金のためにバイト中。
「優里ちゃん 次 こっちおねがいできる?」
「あーー 先輩、 次僕んとこ先でおねがいしますよー 優里ちゃんおねがい!!」
「安西〜 それおわったら ちょっと こっち手伝ってくれ〜」
なにやら ご指名いっぱいな安西優里16歳 趣味外国語。
「あのー今日からヘルプ担当じゃなくなったので すみません。各自、自力でがんばってください! 本当ごめんなさーーーーい。 では」
とデスクから移動し 隣の部屋にこもり仕事を続行している
安西優里 趣味外国語は、幸運にも大企業のオフィスで簡単な翻訳 +書類作成を週3でバイトしているのだ。 未だに彼女は どうしてこんな大企業で ただの高校生がバイトできているのかが謎だか時給も待遇も 今後のキャリアとしても最高なので バイトをし続けている。
隣の部屋で一人もくもくと翻訳作業や書類作成を行っている優里をみながら
オフィスのOLまたはサラーリマンたちはつぶやく
「ほんと 真面目よねー」
「ですね。でも高校生なのにすごいですよね。」
「この前 ロシア語のことを彼女と喋っていたら あのこ英語だけじゃなくロシア語もイケるみたいで。。なんか 凹みました。。。」
「でも すごいのは外国語だけなのよね。書類作成まかすと 何かしらポカやってるのよ あの子。。。」
「あっ 何気に多いですよね 高校生で あんなに必死になってやってるから あんま僕いえないんですけど、、、」
「私も。」
「あっ この前 電話対応で ペラペラと喋っていてすごい!っておもったんですけど 会話をがんばって聞き取ると 仕事から脱線してたり。。」
「あるわね。。」
「そうそう!僕 ちょっと 焦りましたよ!」
「でも そのおかげで 何本か契約とれたりしたんですよね 確か・・・」
「そうね よく覚えてるわね 柏木君。」
「いやー 柏木君だけじゃなくても みんな覚えてると思いますよ 先輩」
「確かに。都ちゃんの言う通りね。。。。あの契約だけは会社におおいに貢献したのよね」
「そうそう」
「で! 彼女の時給あがったんですよねー」
「ええ!?僕 その会社からスカウトきたってききましたよ!」
「あぁ そういう噂もあったわね」
「「「でも たしか。。。」」」
「学校や家から遠くなるから断ったのよね」
「この会社より大きな会社だったのに。。。」
「でもでも 先輩 彼女 外国語以外微妙ですよね。。。」
「「・・・・」」
「そうなのよね。 でも 彼女、外国語は 英語 ロシア語 フランス語 イタリア語 スペイン語できるのよね だから 一度に4、5度美味しい ってかんじになってるのよね。。」
「僕 この前 ドイツ語今学び始めたんですよー ってききましたよ」
「私 韓国語やってみようかな?って ききましたよ・・」
「あの子 外国語好きをこえて 外国語マニアというか。。。。」
「先輩 私 なんでそんなに外国語好きなのか 一度きいたんですけど。。。」
「なんで??」
「あっ 僕も気になります」
「最初はまともな理由だとおもったんですよ 言語一つで容姿のまったく異なる人と楽しく交流できるから素敵ですよね!って でも どんどん 聞いていくうちに わかってしまったというか。。。」
「なに!??」
「彼女、美形ウォッチングが趣味らしくて。。。」
「「あーーー」」
「つまるとこ。。」
「外国の美形をみるため 喋るために外国語を覚えたってかんじかしら?」
「まぁ。。。 苦笑」
「なんというか すごいですね 彼女。。。」
「度を超えてるわね」
「でも理由が不純でもあそこまで極めるのは・・・」
「「「・・・・」」」
「仕事に戻りましょうか」
「そうですね」
「はい。。。」
ほとんど同僚の会話だけでしたが 彼女のバイト先での様子は理解できたと思います。
えぇ そうなんです 彼女は外国語ラブなんですが 凡人故ミスがおおいのです。
で バイト帰りは 仲良しの茜に電話するのです
トルルルルr。。
「はいはい?ダーリンと今頃ラブラブだったはずの茜ですけど?」
「私。」
「あー 俺俺詐欺系はご遠慮しときまーす」プチ
トルルルルルル
「茜さん ひどいですよー 切らないでくださいよー!」
「だって 私も今腹が立ってて 愚痴きいてる暇ないもの。」
「!? どうかしたんですか?」
ふだん なんだかんだ愚痴に付き合ってくれる茜が 愚痴に付き合ってくれないという事に驚き茜の話をきこうとする
「別れたの(怒)」
その一言でかなり同様する優里
「!!!!なんで?あんなにラブラブだったのに。。。」
「それは うちがききたいっちゅーねん。 もう ホント最悪。」
「彼氏募集中の私にとって なんて声をかけたらいいのか わかりませんけど。。。
やけ食いで ケーキバイキングいきます?」
「そうね あんな男 こっちから願い下げやねん よっしゃ
じゃー 明日 橋本駅のケーキバイキングいこうや!」
「いいですね!ちょっと 遠いけど いきましょう!」
「まぁ つもる話は 明日っちゅーことで おやすみー
あぁ きいつけて 家にかえるんやで! じゃね」
「はい。気をつけますね おやすみなさい。」
30分後 優里は無事帰宅
「ただいまー」
愛犬の熱い抱擁 いや タックルに少し重心をくずしながらも家のなかにはいっていく
「おかえりー ご飯できてるからねー」
「ごはんなに?」
「ピザ」
母が答えるよりも 兄が素っ気なく返答する
「あぁ お兄ちゃん かえってたんだ。。。」
「悪いか」
「いや だって いつもいないじゃん。」
普段なら もう少し遅く帰宅する兄、秀がいることに驚きつつも ゆっくりと食卓にむかい椅子にすわる優里
「話せば長くなる。。。」
素っ気ない兄がそういうと 話は最低一時間はかかるということ
前回の教訓を覚えていた優里は話をスルーしたが
後々 あのとき聞いておけば!と後悔することは 今はだまっておこう。。。
「あっ 秀ちゃん 今日 かっこいい二人組みたのー あれ 絶対ファンクラブあるわー」
「またか お前も いいかげん 美形観察なんてせずに 一人の男だけを観察しろよ」
と妹の美形好きに難色をしめしつつも 反応をたのしんでいる
「てか たしか 秀ちゃんのまわりって かっこいい人おおいよねー」
「類は友をよぶんだよ」
その一言に優里は 食事が喉につまりそうになった
「!!!! ッホン ンンン。。。 冗談きついよ。。。」
「・・・・」
「秀ちゃん 全然かっこよくないから」
(ガーーーン)
何気に凹む兄 秀であった
凹んでいる兄をよそに 優里はたんたんと食事をおえ 教育番組の語学講座を見終わると部屋にもどり宿題をしてねたのであった。。。
何気に凹んでいる秀に おいうちをかけるように
中学時代の友人 今は 別の高校にかよっている由貴夜からの電話に
兄 秀は睡眠不足になったのだ。。。
『おい 秀 きいてくれよ!!!』
電話越しで鳴き声で助けをもとめようとする由貴夜
「なんだよ。。。。」
『さっき いった海斗のことだよ!』
「またか。。。」
そう 由貴夜は食事前に海斗の恋愛事情のことで うだうだ話をきかされていたのだ
『あいつ まじこえーよ! あの女の子まじ かわいそうだし 犯罪一歩すれすれなきがする』
「今度はなんだよ。。。」
『あいつ なかなか 子猫ちゃんがみつからないからって どんどん機嫌がわるくなって クラスじゃ 登校拒否するやつもでてきて。。。 担任は見て見ぬ振り んで!親友の俺に なんとかしろとか うだうだうだうだ かくかくしかじか。。。』
由貴夜がしゃべりだして かれこれ2時間
「わかった つまるとこ なんも手がかりない状態に海斗くんとやらは平常心をたもてないと」
『まぁ んなところ。。。』
「ひとついっていいか。。。?」
『ん?』
「俺は海斗というやつとは無縁だ! 無関係だ! 頼むから 俺の睡眠時間をへらすんじゃねーーー!!!!! 怒」
『おま! 大親友をみすてるのか!』
「大親友なら 俺のことも考えて 電話しろ 毎日毎日うだうだ2時間はしゃべりやがって」
そうなのだ
由貴夜はなんだかんだ 毎日電話しているのだ 最低2時間
1ヶ月はそんな状況で さすがに 温厚な秀も堪え難く。。。。
「二度と海斗というやつのことで電話すんじゃねーーー!!」 プツ。。
そのままベッドに眠りについた秀とは 裏腹に
由貴夜はというと。。。
電話からきこえる プーップーップーップーという機械音に絶望をかんじていた
「まじかよ。。。 俺 まじで海斗の親友やめてーーー 涙」
彼の悲鳴は 静かな夜に ただただ むなしく響いただけでした。。。。
「ところで 由貴夜君。彼女のてがかりかなにかつかんだかな?」
と ニコニコ笑う海斗に 顔をひきつりながらも答える
「そもそも 俺だって あのときの彼女 よく覚えてないんだから。。。学校だってわかんねーし・・・」と続けようとしたが
「(ニコニコニコニコ)」
海斗の明らか裏のある笑顔に 泣きそうになる由貴夜。
(俺、、、 なんで こんなやつの親友なんかやってんだろう)
と ただただ おもっているのでした
そして 海斗の笑顔に耐えられなくなった由貴夜は でたらめ情報をあびせるのでした
「あっ 明日・・」
「明日?がどうかしたのか?」
「放課後に橋本駅にいけばあえるかもしれない」
「本当か!!!!」
いきなり目の色がかわった海斗に
由貴夜は 胃がきりきりするなか ただ
「あぁ 運が良ければあえるんじゃね?」
ということしかできなかった。。。
「そうか」
「俺 はじめて 学校やめてぇよ。。。」
その由貴夜の一言に
(((((((すまん 由貴夜 でも 頼むから学校をやめないでくれ 贄はお前一人だけでじゅうぶんだ!!!)))))))))
クラスメート一同は ただ 無言で涙をのんだのだ・・・
えと まだ 海斗と優里はであいません
次に 海斗は優里を発見し おっかけがはじまるとおもいます
てか 本当 文章ばらばら でたらめ 適当でごめんなさい
おもいつきのままに書いてるので。。。
でも 楽しんで読んでくれていたなら幸いです
引き続き応援よろしくおねがいします