1話
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僕は、長谷川 遥希。高校1年生だ。
ごくごく平凡の顔でクラスの人には、仲の良い人はほぼいない。
他のクラスに自分の幼馴染がいるけど新しいクラスになってから少ししか話さなくなった。
こんなほぼ友達のいない僕だけど友達もいるにはいる。
『ほぼ』だからね。その人は、太陽 熊という。
今日もたわいの無い会話をしていたはずだった。
「お前ももっと積極的に話したらもっと友達出来るのに。他の人には愛想悪いけど、俺にはいいじゃない。そんな感じで他の人にも話しかければいいのに」
「ほっといてくれ。そんなことより今日は流星群が見れるな。楽しみだ。天体観測部としては。」
たわいの無い会話だが、今日は流星群が見れるので特別な日だった。僕はこんな日常が好きだった。
「はぁ。お前、6歳から一緒だった幼馴染とも話さなくなったんだろ。そんな愛想悪かったら、モテないぞ… なんだ!窓が光ってるぞ!!」
「えっ、本当だ!なんだあの光… やばい、…あれは、小型の隕石だ。こっちに向かってくるぞ!今日は流星群が落ちる日だったからかな…でもこんなこと滅多に起きないのに…とりあえず逃げよう」
「いったいどこに?逃げる場所無くない?」
ここで急に遥希は、思い出した。
「前ネットで調べたことがある。確か頑丈な机の下に入れば助かる可能性があると。隕石が落ちるまであと5分くらいあるかも。早く机の下に隠れよう。」
「なんだって!その情報放送室で流して1人でも多くの人を助けないと。」
「あくまでも可能性だし…」
自分はもう自分の命を守るのに精一杯だった。なのに熊は…この学校に居るみんなを助けようとしていた。すごいと思った。そのとき、この学校の人には…いや誰も死んでほしくない。そんな思いが急に自分の中で強くなってきた。
熊には死んでほしくない。助かってほしい。なので、自分は熊にこんな提案をした。
「放送室はこの1階の部室から3階上にある。なので5分だとギリギリだ。しかもこの校舎は4階建てだ。要するに最上階に行かないといけない。自分は熊を失いたくない。だから…自分のが行く。自分の命を投げ出してたくさんの人が救えるなら…自分はそれでもいい。」
「おい、遥希…本気か?」
「もちろん本気だ。というかあなたがやると言ったんだろう」
「そうだけど…」
まずい、こうしている時間なんてない。隕石がぶつかる時間は一刻一刻と迫ってる。
仕方がない。無視して走るか。
「また会えたら」
「おいちょっと待t」
走らないと間に合わない。逃げるように廊下を走った。
放送室は最上階、走らないと。皆が少しでも安全な場所へと導くために。
多分皆諦めているだろう。
それでも助かってほしい。
幸いにも隕石は直撃ではなく、近くの海に落ちると言うのをネットニュースで聞いた。
ならば…。
放送室に着いた。なぜか鍵は空いている。
マイクの電源をつけて二言、「最上階に逃げろ!ついでに机の下に」と。
廊下では少し騒がしかった。皆急いで逃げてるのかな。
自分は急いで机の下に入った。
そのあとすごい揺れが来た。
隕石が海に落ちたのだろう。
このとき、隕石は落ちたとき、熱波を出すことに気付いた。
やってしまった。
逆に皆を危険に晒したか。
もう終わりだ。
隕石 海に落ちる
…文章かくのへたじゃない?




