10月6日
時刻は午後2時半。今朝は家族で公園へ散歩に行きました。
帰ってきてから、少し疲れていたけど、本を読んだり、寝たりして回復した。
私がカウンセラーになりたいと思うのは、人の悩みにじっくり耳を傾けて寄り添いたいと思うからだ。
多少無謀かもしれない。でも、求めないことには、始まらない。
十分休んだ後だからこそ、沸き上がる勇気と希望。意志の力だけに頼るのではなく、身体面から整えよう。また、願いや祈りを込めて行動することで、動機づけにもなるだろう。
ずっと頑張ることができないのは仕方ないけど、頑張れる時間を増やしていけるように努力しよう。
そんな自己実現の欲求、自分の内面からくる欲求を満たしていくのが、人生ではないか。目標や目的が明確である方が、やる気も出るだろう。
『私はこうなりたい、こうありたい』という気持ちを抱くことと、それに向けて失敗を受け入れながら着実に進んでいくこと。これらのことを大切にできれば、迷うことも減るし、心も穏やかでいられる。
きっとうまくいく。希望を捨てないで、笑顔も忘れないで。大切な時間、大切な人生だから。
たまに不安が心をよぎることがある。
仕事を再開すると、また困り事が増えるのではないかと。
そんな不安はあって当然である。世の中いい人ばかりじゃないし、私もそんなに体調良くないし…
まあ夢と現実の折り合いを探していくしかないな。
子育ても私にとって、価値ある仕事だ。私は家族を重んじる方だ。それはそれでいいじゃないか。
仕事で人間関係の悩みがまた出てくる可能性が高いことを考えると、家庭を支えることだけに集中するのも一手だ。
生き方は人それぞれ。正解など存在しない。全てが理想通りにいくわけでもない。そろそろ私も大人になって、現実を現実として受け入れるべきなのかな。