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長年の恋を諦められはしないので。覚悟してくださいませね、騎士団長様?

「わたし、ノービルさまとけっこんする!」

幼き日にそう心に決めた公爵令嬢フィアマは、十六歳の誕生日に王立騎士団団長ノービルの屋敷を訪ねる。

「さあ、私と結婚いたしましょう」
「せっかくの申し出だが、断らせてもらう」
「あら、どうしてですか?」
「俺はもうじき三十だ。十四歳差だぞ、ほぼ倍だ。悪いこと言わんからやめておけ」

断る理由を並べられても、フィアマはめげない。

「理解はいたしました。ですが、長年の恋を諦められもしないので――勝負をいたしましょう? ノービル様がが私に惚れれば私の勝ち」
「俺が惚れなかったら?」
「どちらかが死ぬまで試合続行ですわ」
「期限を決めろ」

押せ押せモードでアプローチするフィアマと、たじろぐノービル。そんな二人のじゃれ合いのそばでは、不穏な影もうごめいて――?

※ゆるっと楽しい異世界恋愛。軽い気持ちでページをめくってみてください。
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