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  作者: 豊田直輝
66/77

詩66

眠気まなこの誘惑に


午前はひたすら眠りの中へ


丁度真昼に目が覚めて


このままでは1日が無駄になる事に


強く懸念を覚える


家に居たら駄目だ


誘惑に勝てない自信がある


そのまま直ぐにデニーズへと


足を運ぶ


デニーズはおばさんの客で満席


とても時間待ちなどしていられない


踵を返し


星乃珈琲店へと向かう


なるほど


あくまで家には帰らない訳ね


家に居たなら


午前を無駄にした今日だから


午後も無駄にしていいよねという


有り得ない論理に向かうのは


自分でよく分かっている

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