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  作者: 豊田直輝
63/77

詩63

ふとした事による空白は


色のついた筆に添えられ


キャンバスという隠れ蓑に吸い込まれる


残忍であった出来事は


誰も知らなかったように闇の中へ消えていく


真っ暗な夜道の端に光る街灯は


微かな光を残したまま


行く先の道を照らし続ける程の


余力はない


電池の切れたおもちゃの残骸


ズレたコンタクトの痛みが残る中


やり忘れた出来事が


一過性の霞がかかる微風であるかのように


脳裏に閃き


街灯の灯火と重なっていく


優柔不断の決断は


結末がハッキリしない為


どこまでも答えを見出す事は出来ない


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