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  作者: 豊田直輝
26/77

詩26

足痺れ椅子から全く動けない


足を揉むけど血流悪い


指の爪を見るとパステルの色とりどりの残骸


いつの間にか俺の部屋はアトリエになっている


アトリエと言えば聞こえよさそうだが


実際には絨毯にパステルの色が染み付いており


カラフルではあるが全く嬉しくない


いずれ油絵も始めるなら


このアトリエ空間は完全に色で支配されるだろう


海外での絵画展覧会だけでなく


数年後は国内の展覧会も視野に入れてみるか


そんな志がふと頭の中をよぎり


これからの抱負を抱いてみる

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