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  作者: 豊田直輝
16/77

詩16

水が行き渡る澄み渡った世界


その水の中に飛び込むと水滴が所構わず


吹き荒れるまさに暴風雨


雲間を切り裂く太陽光は


微かながらに鼓動を伝える


電気音と化したトランジスタのラジオは


音量が下がり徐々に色褪せていく


目の前に現れる蝿を振り払いながら


涙目になる顔をタオルで拭いていく


もうすぐ春が来る


そんな気持ちをよそ目に


辺りを見渡し人混みを避けていく


視線の先は宝くじ


一等当たる訳なんてないけれど


夢があるなら掴みたい


空は次第に黒ずんで行く

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