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  作者: 豊田直輝
10/77

詩10

夜明けの前の準備期間


日が登るよりも早く起床心掛ける


闘いのゴングはまだ先と


鷹を括っていれば敗者の道


空は暗く微かな光が舞い込むような


世界転換の一部始終


新緑の葉っぱは青々と


色艶やかに輝けど


地に落つ不要な生ごみは


色黒々と変色腐敗していく


闇を好むその姿は


奇妙奇天烈暗転妙々


一刻も早くの作業を試みる


吐く吐息は色白く


道なき道を歩く木馬のよう


誰もいない隣の部屋は


漆黒の帷が落ちた窓と成り果てる


やがて日が登りゆく


その日差しに思わず目を奪われる

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