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異世界転生したら最上位種族の「銀龍」になりました。  作者: 黒瀬 瞬
ルアラス王国 王都編
44/62

第44話 真実

第44話 真実



?「ちょっと待ちな」


低い女の人の声が聞こえた。


ルーク「お前は!」


?「おっとルーク以外の人は初めましてだね」


佐藤「この人は誰なんだ?ルーク」


ルーク「その人は、ギース教国のSランク冒険者の…」


レイカ「久しぶりだな、ルーク」


レイカ「そして君達は…竜種?いや龍種?しかも純粋?」


佐藤 リッド 「ギクッ」


レイカ「伝説の龍が居るとは心強い」


ルーク「ギンさんが龍?」


バサッ


佐藤が久しぶりに龍の姿へと変わる


ルーク「銀龍…」


その時約1000年ぶりに巨災インダスの足取りが一瞬止まる。


敵が現れた


直に見なくても分かるその圧倒的な存在感…魔力…神力。


佐藤が龍の姿になり第2層の封印を解いた直後、インダスが初めての攻撃を繰り出した。


80メートルの巨体から放たれる莫大な魔力を込めた右パンチ…


星が揺れる様なその巨拳は、佐藤の反射の権能で自身にダメージとなって帰ってきた。


インダス1000年の歩み、ついに後退する。


レイカ「昔の文献に記されてあったのは、一柱の龍と三体の魔獣だった。龍はその三体に名前を名付けた。その名前は、インダス、リバルク、カルバー」


ルーク「インダス…」


リア「リバルクに、カルバー?」


レイカ「その三体は龍に救ってもらった恩から一勝の忠誠と守護を誓った…だが」


リア「守れなかった…」


レイカ「知ってるのか?」


リア「いや、え?今私喋りました?」


レイカ「…」


レイカ「まぁ、いい、その後は文字ではなく倒れてる一柱の龍と悲しく佇む三体の魔獣」


レイカ「私が推測するに、インダスは何らかの理由で己の罪のためにこの星をただ歩くということで罪を償っている…」


リア「そんな、深い話が…」


ルーク「なんか、様子が変だぞ!」


80メートルの巨体に均等にあった魔力が中心に集まる。


ルーク「あれは白いリミニアゴーレム…?」


リア「…が女の子に?」


??「ラベリア様ぁぁぁああ」


佐藤「急に抱きつくな!あと今の俺の名前はギンだ」


??「そうなんですか?」


リア「ギン様、その子は?」


佐藤「あぁ、さっきのインダスの本体だ」


インダス「初めまして、リミニアゴーレムのインダスと言います!よろしくです!」


佐藤「昔、俺がこいつを拾ったんだ」


佐藤「昔…?なんで俺こいつの昔のこと知ってるんだ…」


佐藤(最初から違和感はあった。龍の身体の使い方も思い出も口調すらも…段々と記憶が混同…同期していくような)


インダス「昔、ラベリア様…ギン様に同じゴーレムから白いという理由だけで迫害された所助けてもらいました!」


ルーク「なぜ、1000年もの間歩いていたのですか」


インダス「あれはね、結構前の事なんだけどー」




次回へ続く







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