2月21日 昨夜のつづき
つづきで失礼。
朝の投稿。
疲れてダウン。
すみません。
昨日の続き・・・
だいぶ前。
同窓会に初参加したおりに
くだんの
名誉会長が
とても丁寧に
入会の御礼を述べられ
「年寄りばかりで
あなたのような若者が
入会されると
ありがたい。」
「これからよろしく
お願いします。」
と
大変もったいない
お言葉。
やわらかい雰囲気の
御大。
たしかに
私より若いのは
大学生数人か。
オールド世代と
ヤング世代の
ちょうど中間(笑)
なんとも死語に近い言葉。
まてよ、死語も
やばいか(笑)
会報の追悼記事。
お名前を見る。
そうか。
入会時、
宴も
たけなわのところ
すこしぐったりして
会場外にでた際、
会場前テラス
すばらしい庭園。
そして、サクラをみながら
お話しさせていただいた
恩方が記事を書かれている。
格式がありながら
温かみにあふれる
すばらしい名文。
テラスで
私に声をかけてくださった
高名なお医者様であった。
会報に戻る。
その文中
名誉会長の菩提寺が
私の実家近くで
あることを知る。
なんともはや。
通学路。
もしや
若い折に
自転車で
坂を下っていくときに
すれ違っていたことが
あったやも・・・
追悼文では
私の住む地域が
名誉会長の
幼少期に
過ごされた場所として
書かれている。
ことのほか
歴史がお好きだったのは
その地域が
歴史にことかかない
ゆえんか。
何人にも
由緒あるお寺の
話をされていたそう。
お亡くなりに
なられて
私自身の
遠くのふるさとを
思い出す。
名誉会長と
私が通学路で
あったことを
お話したかった。
お亡くなりに
なられてからか・・
黙祷
なし




