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8月27日 大切なものはなんだろうか。
なし
昼に電話をかける
長男が東京から
駆け付け
親戚で病院に向かっている
その車中につながる。
「午前中何もなかったから
大丈夫かもね」
安心した空気がながれる
午後一から
会議があり
ロングランで15時過ぎまで
かかることを伝える。
会議後メールを
見る
あわてた文字で
「お金のことはいいから
飛行機で来なさい」旨がある
驚いて電話。
こういう時に一番
落ち着いている
おばさんに電話。
病院でお見舞い後
容態に変わりがなく
実家に皆で引き揚げたそうだ。
そして
またもや電話。
容態が急変した旨。
電話の際は
またまた車中で
そのことを伝えられる。
何も手につかない。
思い出がよみがえる。
お世話になったこと。
こういう時にかぎって
急ぎの仕事が続けて
関係調整にあたらなくてはならない。
その関係調整に
露骨にいやな顔をする人もいる。
こんな時に勘弁してくれよ。
急を要する仕事も
一段落して、自分の今週のスケジュールを
事情を話して整理する。
急ぎの仕事程ではないので
訳を話すとみなさん
おだやかに引き受けてくださった。
向かう準備をする。
なし




