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1月15日 温泉於話(笑)
なし
まあ、
ずいぶん、引っ張りますが。
そんなわけで
山を登っていきました。
ある程度
登ったところで・・・
今度は横移動になり。
雪の回廊をすすんでいきました。
突然、雄大な山々が
それらの山を背にして
その施設はありました。
ところが、
話を聞くと
その施設から歩いて5分から10分の
ところに
野晒しの
露天風呂があるという・・
車で途中まで
いけないことは
ないのですが・・
山の中なので街灯もなく
雪山につっこんでも
はまってもなんなので
あたりは、
日もとっぷりと暮れはじめ
雪道を
とぼとぼ歩いていくと
その温泉はありました。
山の斜面に
あるようで
雪の道。
細い、人の足跡を
たよりに道をくだっていくと
あら不思議
湯気がでているでは
ありませんか。
こんな山の中に・・
昔話なら
ここで、
一軒家があって
老婆が・・山姥できゃあああああ。
という展開でしょうが
まあ、
本当に小屋も、
そして
脱衣所もなく。
温泉の脇に
すのこが2組並べてあり。
そして、
そのすのこは雪で凍り付いて
おりました。
なし




