表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/2749

1月15日 温泉於話(笑)

なし

まあ、


ずいぶん、引っ張りますが。



そんなわけで

山を登っていきました。


ある程度

登ったところで・・・


今度は横移動になり。


雪の回廊をすすんでいきました。



突然、雄大な山々が

それらの山を背にして

その施設はありました。



ところが、

話を聞くと


その施設から歩いて5分から10分の

ところに

野晒しの

露天風呂があるという・・


車で途中まで

いけないことは

ないのですが・・


山の中なので街灯もなく

雪山につっこんでも

はまってもなんなので


あたりは、

日もとっぷりと暮れはじめ


雪道を

とぼとぼ歩いていくと


その温泉はありました。


山の斜面に

あるようで


雪の道。


細い、人の足跡を

たよりに道をくだっていくと


あら不思議


湯気がでているでは

ありませんか。


こんな山の中に・・

昔話なら


ここで、


一軒家があって

老婆が・・山姥できゃあああああ。


という展開でしょうが


まあ、

本当に小屋も、

そして

脱衣所もなく。


温泉の脇に

すのこが2組並べてあり。


そして、

そのすのこは雪で凍り付いて

おりました。




なし

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ