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1月14日3 ふたを開けるといろいろと・・・

なし

きのうのつづき


横ちゃんが

行きたかったのは


本当に難関だったらしく


満点を

とっていながら


某有名私大に・・・


さぞや無念

だったろうに


寒かったろうに


じぞうの

世界を

思い出す


「六だいじぞうさ

 かさとって、」


「かかあああ」



「ここだ、ここだ」



奇跡は起こらなかった。


・・・


別な学校に。


それでも

当時の私からしたら


素晴らしい

泣くぐらいに

トップレベルの私大。


かくいう

私は

とまれ、とまれ。


とまれええええええ。


と叫ぶも

まったく止まらず・・・


というありさまで





都落ち(笑)


国破れて山河あり・・・



「ファミリービジネスかあ」


と言っていた

横ちゃん。



悲しいのは

わたしの

大好きな

叔父きが

その大学駅に

住んでいて


行くのがつらかったよ。


今だから

いうけど。


「案内してやるよって」


言ったけど。



ごめん。

駅から見える

入り口から先には

行ったことがなかったです。


今でもそうだけどね。


おハイソで

文化や次元が違かったです。


でも、

思えばそれは

呪縛にとらわれたのかもしれない。


就職し

お世話になった

オン先輩。


娘さんが

入りなおして

日吉へ。



「大変だったんじゃないですか。

 うちら貧乏人ですから」


「そう思ってる自分が

 だめなんだよ」


「うちの娘は、

 親に相談もなく、勝手に入りなおしてたよ(笑)」


「学費がなくよ(笑)」


先輩から、

まさかの言葉。


自己改革セミナーですかい(驚)




引っ張るつもりはないですが(笑)・・・

混浴の話はまた

後日。


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