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それ、間違ってますよ

すみません!文章力!時間!

ほぎゃー


 村に入ってきたのは【キャットフォーク】の群れ。

 村はかなりを被害を受け、負傷者も多数出た。

 だが、それも幸い村の端側だけに留まった。

 もう少し深くまで魔物に進行されていれば、どうなっていたかわからなかったと言える。

 そして、今は負傷者を村の中でも一番広い広場まで運び治療をしているところであった。

 いろいろな人が慌ただしく動き回り、その場は騒然としていた。

 ある者は必死に負傷して横たわっている者に声をかけたり、ある者は泣きながら、傷が酷くて眠ったままの者に語りかけていたり。

 そこら中で男達の呻き声が上がっていた。

 

 「そっちの人まだ手当てできてない!」

 「誰かこっち、手伝って!」

 「魔力は足りなくならないように気をつけて!」

 

 手当を行う者も必至に声をあげながらバタバタとしていた。

 そんな中一人、女性が走っていると不意に声を掛けられた。

 

 「あ、あの!」

 「は、はい!何でしょう?今は急ぎで…って貴方ハンナじゃない」

 

 ハンナと呼ばれた女性も目を見開いて前の女性を見る。

 

 「ヘンリー……」

 「貴方何処にいて……いや、それでどうしたの?」

 「彼…見なかった?」

 「え?…見て、ないわね」

 「そっか…分かったありがとね」

 「え、えぇ…」

 

 そう言ってハンナはまた彼を探して周りを歩き回る。

 自分を庇ってここにいる人達と同じように魔物に立ち向かっていった、彼はどこにいるのか?

 そう思いながらも焦る気持ちを落ち着かせる、さっきから良くない事を考えてしまう。

 もしかしたら彼はもう……そんな考えが頭をよぎる。

 だが、直ぐにその考えを消し去り探し出すことにハンナは集中する。

 その時、前の方から歩いてきた誰かとハンナは勢いよくぶつかってしまう。

 

 「あっ!す、すいません!ホントに前見てなくて!って………あ…貴方は…」

 「ん?」

 

 ハンナの前に立つ女性はぶつかった事など何でもないように転倒してしまったハンナを見下ろした。

 

 「あ、あの!あの時は、助けていただいてありがとうございました!」

 「あぁ、気にするな…」

 

 ハンナは目の前の女性を見て、改めてあの時の事を思い出していた。

 

 

 彼に言われて逃げ続けていたハンナは無我夢中で村の中を走っていた。

 

 『はぁ…!はぁ…!ごめん!ごめんね! 』

 

 彼に逃げろと言われ、そこからの記憶はあまり無い。

 何故逃げてきてしまったのか、彼と一緒にいなかったのか、それでも足は前へと進むのをやめなかった。

 だが、逃げ続けていたハンナも直ぐに魔物に見つかってしまったのだ。

 

 『さ、最後……お、終わ…る… 』

 

 魔物の荒い息を近くで感じながらハンナは自分もいよいよ死ぬのかと思った。

 彼を置き去りにしてきてしまった事を悔やんでも悔やみきれない、切り裂かれるような胸の痛みを感じた。

 死の恐怖よりも彼に謝りたい気持ちが強かった、そして、もう1度会いたいという気持ちも…。

 

 『ごめんね… 』

 

 ハンナは彼にへの謝罪の言葉を最後に目を瞑ってその時を待った。

 それからどれぐらい経っただろうか?何も聞こえない、痛みも感じなかった。

 不思議に思ったハンナはゆっくりと目を開けていった。

 そして、目の前にはバラバラになった魔物とその中心に佇む一人の女性がいたのだった。

 

 『間に合ったな……先程の数は面倒だったからな…』

 

 誰に言ってるのか独り言のように女性は呟いた。

 ハンナはただその光景を見ることしかできず、これまで見たこともない光景が目の前に展開され、息を飲んだまま唖然としていた。

 女性の周りだけが別次元の場所のように思える、それぐらい目の前の光景はハンナにとって衝撃的で目を疑う光景だった。

 

 

 『あ……あ…』

 『怪我はないな?……フッ……恋人は助けた、お前の望み通りだ』

 

 今度は確かに誰かに向かって言った言葉であったはずだが、ハンナはそのまま助かったことに感謝と安堵して気を失った。

 

 

 「あれは君を助けてくれ、と頼まれたのでな…」

 「え?…彼に、あったんですか?」

 「そうだ」

 「あ、あの!今、彼どこにいるか分かりますか?!」

 「ん?そうだな………!………噂をすればだな」

 「えっ?」

 

 女性の視線が自分の後ろに移っていることに気付いたハンナは後ろを振り返る。

 そこには自分が今までずっと探していた彼の姿があった。

 

 「は…ハンナ……」

 「フレディ……」

 

 フレディと呼ばれた彼は全身に包帯を巻いていた、フレディの隣には男の人がいて、彼を支えていた。

 一人で立てないほどの重傷、それはフレディの姿とその光景を見れば一目で分かることだった。

 ハンナは胸の奥がズキンと痛むのを感じた、彼をこんな目に遭わせたのは魔物でもないあの場で逃げた自分だ。

 彼にまた会えて嬉しいという気持ちと後悔という悲しい気持ちが心の中でゴチャゴチャに混ざりあっていく。

 ハンナは何も言えなかった、最終的に悪いのは自分なのだから。

 

 「ハンナ」

 

 フレディは何も言わずに俯くハンナに近付いて顔を近づけて話し掛ける。

 

 「君が生きてくれてて嬉しいよ……君を逃がしたのは正解だったな!ハハっ!」

 

 そう言ってフレディは心の底から限りない喜びに満ちるようにニカッと笑顔を見せた。

 そして、そんな自分の事なんて何でもないようなフレディを見てハンナは胸の奥から温かいものがじいんとこみ上げてくるのを感じていた。

 そして、目からは涙が溢れていた。

 

 「ごめん、なさい!……わ、私あの時!…一人で逃げたこと……ずっと…後悔してて!…うぅ……」

 

 泣きながらハンナは彼に謝る。

 だが、彼は笑みを絶やさず…

 

 「何で君が誤るんだよ……君を守るためにした行動だ、それで君は生きていてくれた…それでいいんだ」

 「うぅっ……フレディィ……」

 

 そうして二人が笑い合っているところをアルマは離れた場所からただ眺めていた。

 

 

 

 ◆◇◆◇

 

 

 

 「で、他に言うことは?」

 「ないです」

 「大体朝から休んでるからだよね?冒険者の人達を迎えるためとかいいから見回りするべきだったよね?」

 「はい…」

 「はぁ…」

 「そこまでの言うなら手伝えってのぅ……」

 「あぁ?」

 「すみません」

 

 時間は夕暮れが過ぎて辺りはすっかりと暗くなっている。

 そして、父さんは今、家の中で俺の前で俺に説教をされていた。

 

 「貴方、自分の息子を魔物と戦わせるっていうの?」

 「いや、しかしだな、アルはもう俺ぐらいの__ 」

 「………」

 「いや、何でもないです」

 

 父さんは母さんにも睨まれて遂に完全な白旗をあげた。

 

 「それぐらいにしてあげてもいいと思いますよ?…私達ももう少し来るのを早くしていればこうなっていなかっただろうし…」

 

 そう言ってきたのは冒険者のフランツ?だった。

 彼も少しは非を感じているみたいだ。

 彼の横にはもう1人の冒険者がいたが、あまり話に入ってこないところを見るとただ聞き耳を立ててるだけか。

 

 「そう言えばアルマさんは?」

 

 俺がそう言うと父さんと冒険者の二人は三人ともビクッと肩を震わせたのだった。

 えっ……なに?……皆一斉に…気持ち悪いな。

 

 「それが怪我人の手当ての手伝いをしてくれてるみたいなの」

 「へぇ……」

 

 と、その時玄関の扉が勢いよく開いて誰かが急いでこっちに近づいてくるのがわかった。

 

 「怪我人の手当てすべて終わりました!死亡者はゼロです!」

 

 勢いよく現れてそう知らせてくれたのはミーナさんだった。

 

 「よっかたわぁ!」

 「それは良かったです!」

 

 それから、少しして玄関の方からもう1人のこっちに歩いてくる足音が聞こえた。

 

 「すみません、黙って勝手な事ばかりしてしまって」

 

 そう言って頭を下げたのはアルマさんだった。

 

 「アルマさん、今回はいろいろと手伝ってくれてありがとうございます。勝手だなんてそんな事ありません」

 「いえ、私はそんな」

 

 アルマさんは母さんに感謝の言葉を言われて照れたように見えたが表情の変化が薄いためあまり分からなかった。

 

 「いい知らせも聞いたことだしそろそろ飯にするかなぁ!」

 

 自分がさっきまで責められていたことなど気にすることなく父さんはテーブルの方に歩いていく。

 

 「ホントに反省してるのか?」

 「多分思っている以上に反省してるわよ…」

 

 俺の呟きを母さんが肯定する。

 母さんは笑顔で父さんを見つつ俺に話し掛ける。

 

 「だってここの領主よ?」

 「………」

 「さてと、冒険者の二人も一緒にどうですか?お口に合うかどうか分かりませんが」

 「……是非、ご一緒させてもらいたいです」

 「フフっ…ミーナ少し手伝ってもらえる?」

 「はい…わかりました」

 

 母さんとミーナさんがパタパタと動き回りアルマさんも何か手伝うことはないか?と聞いている、父さんは冒険者の人と談笑している。

 何はともあれ、この光景のような事が続いていけばいいか、俺はそう思った。

 

 

 

 ◆◇◆◇

 

 

 

 夕食を食べ終えた後、母さんやミーナさんはあと片付けなどをして、冒険者の二人組はこの地の地図を広げて明日の事について念入りに話し合っていた。

 

 俺もそろそろ部屋に戻るかと思い二階へと続く階段のある場所まで廊下を歩いていたのだが不意に後ろから声を掛けられた。

 

 「アル」

 「おわっ?!」

 

 直ぐに近くで呼ばれたため変な声を出して驚いてしまった。

 声の主は父さんであった。

 

 「な、何?」

 「ちょっといいか?」

 

 そう言って少し大声を出しても皆の方までは気づかれない場所まで俺を連れていくと顔を近付けて話してきた。

 

 「お前、アルマさんをどう思う?」

 「どういうこと?」

 「やっぱり怪しいと思わねぇか?」

 「あぁ…なるほど」

 

 今ではあまり最初に思っていたなんか怪しいなという気持ちも薄くなっていた節がある。

 だが、父さんはまだアルマさんは怪しい人物だと思っていたらしい。

 

 「まあ、まだ完全にいい人っていう判断はできない、かな?」

 「あぁ、同感だ……お前アルマさんの今回の事どれくらいまで知ってる?」

 「手伝ったこと?それは手当ての事ぐらいしか__ 」

 「魔物を倒したことは?」

 「は?」

 

 父さんが一瞬何を言っているのかよく分からなかった。

 

 「魔物?何言ってるんだよ」

 「俺は見た……彼女が何匹もの魔物の返り血を浴びてその中で佇む姿を……」

 「………」

 

 何かの間違いだと否定の言葉は俺の口からは出なかった。

 その理由は案内をしていた時にアルマさんを観察していた時にある。

 母さんの服というのはあまり長袖の物がない、だからこそ今日アルマさん外見着ていたのも半袖の物だったのだが妙に筋肉質だったのだ。

 少し力を加えればガッチリとするであろう引き締まった二の腕。

 森の中では、木が重要な資源であるため、そのための薪割りなんかをしていたのだろうとその時は思ったのだ。

 

 「俺は彼女は怪しいと思う、あくまで仮説だが……お前があった魔族と何か関係があるかもしれないな……」

 「まさか……ホントにそうだとしたら旅の者だと偽ってここに来る事がおかしい」

 「あくまで仮説だ……それと魔物に付いてもだが魔石の結界がなくなってもすぐには魔物は村に入ってこないのが普通なんだよ」

 「え、すぐってどれぐらい…」

 「何ヶ月間の間はまだ結界の微量な力はあるんだ」

 「最初の魔物を発見した時は?」

 「魔族襲撃から何日か経った時」

 「………」

 

 魔物の動きも何か危険があるかもしれないと……。

 

 「一応……アルマさんには気を付けておけ……後で母さんにも言うつもりだ」

 

 俺はその言葉を聞いて待ったをかけた。

 

 「それはやめた方がいい」

 「何故だ?」

 「下手に母さんにその事を言っても母さんのアルマさんに対する態度じゃぁ…」

 「対応が違ってたりして勘づかれると?」

 

 俺は父さんの言葉を聞いて首を縦に降る。

 

 「考えすぎじゃないか?………いや、……そうしとこう…」

 「俺も気を付けるよ…」

 

 そう言ってその場を後にしようとしたのだが、父さんからまだ終わってなかった。

 

 「あぁそれとアル…」

 「?」

 「んんッ!……あ〜なんだ…さっき言ったことだが魔物の見回りの事、やっぱりお前も手伝ってほしいと思うのだが…」

 

 父さんはさっきの事をまだ根に持ってたのか?いや、それともただホントに手伝って欲しいだけ?

 まあ、よく分からないが……

 

 「俺、狩ってるよ魔物」

 「は?」

 「見回って出てきた魔物倒してるって」

 「はぁ?いや、だってさっき魔物の見回りは俺の仕事みたいに……」

 「何で魔物が父さんの方だけに現れてるの……俺のいる森の中に現れないこと不思議じゃなかったの?」

 「なっ…」

 

 父さんは衝撃の事実に口をパクパクとさせながらこっちの驚きに目を見開いて見えきた。

 

 まあ、事実だしな。

 

 「…た、助かる…」

 「どういたしまして…」

 

 驚きすぎじゃね?とも思ったが俺が鍛錬に利用している森は父さんの方よりも広いため沢山魔物が隠れていて見つけにくいって事があるためその事を考えているのかな?と思ってあまり気にしなかった。

 

 

 

 

 ◆◇◆◇

 

 

 

 「ふあぁぁ………そろそろ、寝るか…」

 

 あの後、部屋に戻っていろいろと本を読みながら時間を過ごしたが、段々と眠気がやってくる。

 パタンと本を閉じてベットへと転がるように滑り込む。

 

 「ん?」

 

 その時、スゥと顔の半分の方にひかりが当たる。

 

 閉じていた目を開けて光の方を見ると、青白い月の光が窓の方から差し込んでいて、部屋の全体をぼうと明るく照らしていた。

 

 自然と体が動いた。ベットの上から這い出て、窓の側まで歩いていくと静寂に包まれた夜の暗さを月光が照らし、見上げる空に月影が染み渡って、暗い青が底知れず深い、それは美しく幻想的な光景であった。

 

 「こうやって見ると改めて異世界ってすげぇなと思うな………いや、違うか」

 

 異世界に来た最初の頃はこんな気持ちになんてなれなかったと思う。

 全ては自分がこの世界で少しでも変われた事であろうと思いながら外を眺める。

 そして、ふと、窓の下の方に見える中庭を見る。

 そこには誰かが立っていた。

 その人物を月の光が照らし出して人影が美しく反対側に伸びている。

 窓から見たそれは窓の淵を絵画の額縁の様にして誰かが描いた名画のように美しい様だった。

 しばらくその光景に見とれていた俺はハッと我を取り戻して、部屋を出た。

 

 階段を降りて廊下を歩き中庭の方まで行くとまだ中庭にいる人物は月夜の空を眺めていた。

 

 間近で見ると更に幻想的な雰囲気を(かも)し出していて、その人物がたっている場所だけを月光が照らしているようだった。

 

 「こんな時間にどうしたんですか?」

 

 俺は月を見上げながら佇むその人物、アルマさんに尋ねた。

 

 「アルレットか……ただ、何となくだ…」

 

 そう言ってこちらを見ながら話した後、再びアルマさんは月を見上げる。

 

 「アルマさん………今日はホントに皆、貴方に助けられと思いますよ」

 「それは良かった……」

 

 アルマさんに話しながら父さんとの会話を頭の中に思い出す。

 

 『魔物を倒した』

 

 本当にただの旅人なのだろうか?この人は一体、どこから(・・・・)来たのだろうか?

 

 「何か?」

 「あ、いえ何でも…」

 

 いつの間にかアルマさんに強い視線を飛ばしていたことに気付く。

 反射的に違う方を向いて、そのまま気まずい雰囲気がこの場に流れる。

 

 「あ、あの__ 」

 「少し……今日の話を聞いてくれるか?」

 

 喋ろうとしてそれをアルマさんに遮られる。

 

 「な、何をですか?」

 

 まぁ、聴き流してくれて構わない独り言だ、とアルマさんは話し出した。

 

 「魔物が村に入ってきたことによって逃げ惑う人もいれば戦おうとするもがいた、私もそこに行った時には既に酷い有様だった」

 

 今日の村の様子の話?何を話したいのか俺には分からなかった。

 

 「そして、魔物の攻撃で怪我を負った男が私に恋人を助けてくれ、と言ってきた……」

 「?」

 

 更に分からなくなる、何を言いたいのだろうか

 

 「何故最初に人の心配をしたのか分からなかった……自分も酷くやられているのに人の心配なんかしてる余裕なんてないだろ?」

 

 似ている………………直感的にアルマさんの話を聴きながらそう思った。

 この世界に来た頃の俺の考えに、何故人の心配をしなければならないのか?

 よく考えたものだ。

 

 「人の感情とは分からないものだ………自分が一番だろう?」

 

 でも……

 

 「違うと思いますよ……その考えは…」

 「?」

 「俺も最初はアルマさんと同じ考えでした……自分を守るための力を付けるために鍛錬してましたけど今は、人を守る為の力を付けるための鍛錬になりました」

 「守る、ため?…」

 

 俺でもこんな考えをするようになるなんて考えもしなかったけど。

 

 「誰か大事な人を守りたいと思ったら人間なんて自分より他人を優先するんじゃぁないんですかね……」

 「それは……」

 「えぇ、全く馬鹿で意味不明な行動ですけどね………けど、必死で守りたいからこそ大切だからこそ無意識にそんな行動を取るんじゃないですか……」

 「そう…か……」

 

 そう言ってアルマさんはまた夜空を見る。

 それに続いて俺も空を見た。

 

 先程よりも空は晴れて、月はくっきりと見え、星も夜空一面に広がって見えて、美しい眺めがそこにはあった。

 

 「アイツも見てるかな………」

 

 ボソリと俺はアルマさんに聞こえるか聞こえないかぐらいの声で呟いた。

 ただ誰に言った訳でもない、ホントの独り言だ。

 

 

 それでも遠くここにはいない誰かにアルレットはこの綺麗な夜空を見ていて欲しいなと思った。

 

 

 

 

すみません、またこれから投稿遅くなるかもしれません。

ホント、申し訳ないです。

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