表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/5

「4」 答えのでないこと考えても・・・

そうなんだ、答えのわからないことを考えても頭が痛くなるだけだ。


答えがでたとしても、それは自分一人が理解して、出した答えなのかもしれない。


僕が前世の話をしても、他で分かる人はほとんどいないだろう。


もし、前世が今の世界から進歩した未来の時代なら、その未来の技術の話をすれば世界は変わる。


しかし、未来の技術が進歩しているとは限らない。技術の進化に失敗して、技術が退化しているかもしれない。

僕たち自身が技術をコントロールでき、技術を正しい方向に使わないと大変なことになる。


これは、簡単な理屈なんだ。

軍隊だって、使い方によっては大量虐殺の道具になってしまう。

歴史をみれば、戦いの歴史だ。


しかし、戦争がなく平和な時代だとしても人々が生き甲斐もなく、死んだ目をしていても悲しいものだ。


僕たちは、人生において様々な経験をする。

昔からある強い力(方法)を発見しても、それを使いすぎてしまうと後で反動により苦労するなら、注意して使わないといけない。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ