そりゃ驚くよね。
とりあえず逃げろ。
「えっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⁉️」
「う、嘘でしょ⁉️」
「はい、お姉さん、カバン。」
「あ、ありがとうございました‼️」
「いえいえ。」
「ちゃんと警察呼んで対応して下さい。」
「失礼します。」
「あ、あの?、お名前を、、お礼を、、、?」
「野川、吉野さん、行こう。」
「「えっ⁉️」」
「う、うん。」
「は、はい。」
3人は足早にその場を離れる。
「新城君、何で行っちゃうの〜?」
「何でって?」
「だって、あのままいたら、警察に表彰されるよ?」
「それが嫌なんだよ。」
「何で?」
「目立ちたく無いんだよ。」
「そうなんだね。」
「へ〜、私なら表彰されたいけどなぁ?」
少し移動して、近くの公園に向かう。
「ハァ、ハァ、ハァ、、もう走れないよーーーー‼️」
「ハァ、ハァ、そうね笑」
「2人とも悪いな。」
「うん、いいよー」
「気にしないで。」
「それよりもだよ‼️」
「そうだよね‼️」
「何がだ?」
「新城君、凄く強くてビックリしたよ‼️」
「うん、本当にね。」
「そ、そうか?、、、」
「うん、驚きすぎて目が点になったよ〜」
「新城君は武道とかしてるの?」
そりゃ驚くよな、、、あんなのを一般人が見たら、、、
「ああ、子供の頃からやってるよ。」
「なるほど、なるほど‼️」
あいつは何をメモってるんだ?
「頑張れ、向日葵‼️」
「それで、今日はこのまま解散でいいか?」
「う〜ん、、そうだね、クレープも食べれたし新城君の事も少し知れたからオッケーだよ‼️」
俺の事は知らんでいいから。
「そうね、私も満足したから大丈夫だよ。」
「じゃあまた行こうね、新城君❤️」
「行かない。」
「ふふ、また明日ね、新城君。」
「ああ、また明日な。」
こうして苦痛なクレープ会は終わりを告げた。
ふぅ、、、やっと地獄の空間から解放された。
色々と疲れたなぁ、、、
さあ、帰ろう。
「お兄ちゃん?」
「⁉️」
「愛華?」
「お兄ちゃんも今、帰る所?」
「ああ、そうだよ。」
「じゃあ一緒に帰ろ❤️」
「あっ、そうだ⁉️、愛華、クレープ食べるか?」
「チョコバナナ?」
「よく分かったね、正解。」
「へへっ、お兄ちゃんの事なら何でもわかるよ❤️」
「じゃあ帰ったら食べるねー」
「本当に驚いたねー?」
「そうだね。」
「ふふ。」
「どうしたの、向日葵?」
「やっぱりいいね、新城君。」
「本当にお気に入りなんだねー」
「うん‼️」
「月は参戦しないでよね?」
「あら、どうしましょ?」
「月が相手だったら絶対に勝てないよー」
「ふふ、まだ学校生活は始まったばかりだからね、これから皆んなが新城君を知ったらまだまだライバルは増えるかもだから、向日葵頑張ってね‼️」
「う〜、カッコよくて、強いだなんて、反則だよーーーーー‼️」
「は〜っくしょん‼️」
「お兄ちゃん、風邪?、大丈夫?」
「ああ、大丈夫だよ。」
ブルッ、、
寒気が、、、、




