クラスメイトとクレープ。
クレープを食べよう。
15分くらい並びやっと俺たちの番がきた。
「月、どれにする?」
「迷うね〜、向日葵は?」
「う〜ん、チョコバナナもいいし、ストロベリーも捨てがたい。」
「新城君は、どれにしますか?」
「向日葵はまだ時間がかかるから笑」
「そうだな、じゃあチョコバナナを2つ貰うよ。」
「2つ?」
「あ〜、新城君ってば食いしん坊だねー‼️」
違うわ。
「あ〜、妹にも買って行こうと思って。」
「新城君って妹さんいるんですね?」
「ああ。」
「へ〜、新城君ってお兄さんだったんだ?」
「わがままだからてっきり1人っ子だと思ってたよ笑」
黙れ、野川向日葵。
「妹さん、可愛いでしょ?」
「ああ、まあな。」
「ふふ、それはそれは笑」
クレープも無事に頼み、テラス席で食べる事に。
「はむはむはむ。」
「う〜ん、おいっしぃいーーーー‼️」
「良かったね、向日葵笑」
こいつは静かに食えんのか。
「新城君はどう?」
「ああ、美味しいよ。」
「うん、良かった。」
吉野さんは野川と違って落ち着いてるな。
何でこうも違うのか、、、
「来週の歩くやつ楽しみだね‼️」
「ふふ、そうだね。」
「新城君もね‼️」
苦痛でしかない、、、
「へ・ん・じは?」
「ハァ〜、そうだな。」
「よろしい‼️」
「ふふ。」
「そう言えば、向日葵は部活決めたの?」
「う〜ん、文芸部か天文部で迷ってるんだよね〜」
「新城君はどっちに入るの?」
「はっ⁉️」
「どっちって何が?」
「文芸部か天文部‼️」
「いやいやいや、何で俺が入る事になってるんだ?」
「えっ?昨日言ったでしょ?」
「言ってない。」
「嘘は良くないなぁあ〜」
「嘘はついてない。」
「トントン。」
吉野さんが俺の肩を叩く。
「新城君、諦めて笑」
ハァ〜、野川向日葵、マジで厄介な女、、、
「俺は生徒会に誘われてるから部活は無理だ。」
「「⁉️」」
「嘘ーーーー⁉️」
うるさっ、、、
「凄いね、新城君。」
「ああ、知り合いが生徒会にいて誘われたんだ。」
「新城君、その人って女?」
その言い方、、、
「ああ、女性だけど?」
「へ、へ〜、そうなんだ〜」
どうした?
「ふふ、負けられないね、向日葵笑」
「そうだね‼️」
お前は何と戦ってるんだ?
「吉野さんは部活には入るのか?」
「私は文芸部だよ。」
「そうなんだ、じゃあ野川も文芸部に入れば良いんじゃ?」
「そうなんだけどね〜、星も好きなんだよねー」
「だからさ、新城君も一緒に入ろ‼️」
「嫌だよ。」
「ガーーーーーーーーン‼️」
野川よ、のりが古いぞ、、、
「ヤダヤダヤダ‼️」
「わがまま言うな。」
「ふふ、新城君は優しいから大丈夫よ笑」
いやいやいや、吉野さん、俺の事知らないでしょ?
と、アホな話をしていると、遠くから女性の叫び声が聞こえて来た。
「その男、ひったくりよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー‼️」
「「「⁉️」」」
「怖いねー」
「そうだね、新城君?」
「止まれ‼️」
「し、新城君ーーーー⁉️」
「危ないよー、新城君?」
「な、何だガキ⁉️」
「そのバッグを返せ。」
「はぁあーーーー‼️」
「ガキ〜⁉️、そこをどけ⁉️」
「そのバッグを返せ。」
「あれー、蒼真君、あそこ、見てー?」
「何だ?委員長?」
「何か、揉めてない?」
「助けに入らなくて大丈夫かなー?」
「ふっ、大丈夫だよ、あいつは俺と並んで日天神武流の2強だから。」
「テメェーーーー⁉️、ガキ、ぶち殺してやる‼️」
「どうぞ。」
「いちいち鼻につきやがる、死にやがれぇええーーーーーーーー‼️」
「軽々しくそんな言葉を使うなよ。」
「神武流一の手 虎砲‼️」
「ボゲヴァババババババパピパピぷグゲボボボボーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⁉️」
ひったくり犯は激しい勢いで吹き飛ぶ。
「えっ⁉️」
「えっ⁉️」
「ゴミが。」




