我妻アリサと帰り道②
一緒に帰るか・ら・の〜
帰宅時間になり、我妻さんと一緒に帰る。
「我妻さんもこっち方面なんだね?」
「は、はい、、そ、そうです。」
我妻さんは相変わらず緊張しているみたいだな。
けど、我妻さんって、本当ははっきり言える子だよなぁ、、江藤の時みたいに、、、
「し、新城君は、い、いつも、休みの日は、な、何をされてますか?」
「休みの日?」
「は、はい、、。」
「そうだな、、最近は家で本を読んだり、妹に買い物を付き合わされたりとかかな。」
「し、新城君は、い、妹さん、愛華さんと、な、仲がいいですよね、、、。」
「そうだね、仲は良い方だと思うよ。」
「我妻さんはどうなの?」
「は、はい、、わ、私は、、絵を描いたり、お母さんのお手伝いとかしてます。」
「へ〜、我妻さん、絵が好きなんだね?」
「は、はい、、幼稚園の時から絵を描くのが好きで、、」
「そうなんだね、今度、我妻さんの絵見たいな。」
「は、はひっ⁉️」
えっ?俺、なんか変な事言った??
「ぜ、是非、し、新城君に、み、見てほしいで、です‼️」
「うん、楽しみにしてるよ。」
「じ、じゃあ、、い、今から、、、み、見に行きましょう‼️」
「えっ?今から?」
「は、はい‼️」
凄い真っ直ぐな目。
は〜、この目には弱いんだよな、、、
「我妻さんが大丈夫なら是非。」
「は、はい‼️」
この後も我妻さんと色々な話をして、家へと向かった。
「こ、ここです。」
一瞬、キン◯ダムの王◯かと思った。
「さ、さあ、ど、どうぞ。」
「は、はい。」
俺まで緊張してきた。
「た、ただいまー」
「お帰りなさい、アリサ〜」
「あら、彼氏も来たのかしら?」
「ち、違うよ〜、こ、こちらは、、」
「初めまして、私は、我妻さんのクラスメイトの新城と言います。」
「そう、貴方が噂の新城君ね❤️」
噂とは???
「アリサの母です、よろしくね❤️」
「はい、よろしくお願いします。」
「アリサ、連絡くれれば色々準備したのに〜?」
「き、急遽、来てもらうことになったから、、、」
「先ずは上がってもらって、ママは色々準備してくるわ〜❤️」
何の準備ですか???
「し、新城君、、わ、私の部屋にい、行こう。」
「は、はい、お邪魔します。」
「ど、どうぞ。」
「じゃあ、失礼します。」
「ふふ、し、新城君、緊張してますか?」
「うん、女性の部屋だし、緊張するよ。」
我妻さんの部屋は一言で言うととても可愛い。
ぬいぐるみがたくさんあって、とにかく可愛かった。
「な、なんか、、恥ずかしいね、、、お、男の人を部屋に入れたの、お父さんしか、い、いないから、、」
「そうなんだね。」
我妻さんの顔は真っ赤で、それもまた可愛く思えた。




