勉強会⑧(恋バナ会)
江藤昇天。
「花乃ちゃん、素敵よ〜❤️」
「ありがとうございます、華澄さん。」
「じゃあ次は男子にも聞こうかしら?」
いや、もういいだろ?
「はい、はい、はーい‼️」
「あらあらあら、元気ねぇ〜、で、貴方は誰かしら?」
「えっ?お、俺、さっき挨拶したんすけど?」
「あら〜、そうなの〜、でっ、誰かしら?」
江藤、、それは流石に同情するよ、、、
「えっと、、、江藤って言います。」
「そう、江藤君と織田君ね〜❤️」
「えっ?英司は覚えられてる???」
江藤、、それは流石に同情するよ、、、
「えっと〜、江藤君だっけ?、ママはどうでも良い事とか興味ない事とか、覚えないから気にしないでね。」
「は、はは、ははは、、、」
妹よ、追い討ちをかけるな、コイツのHPはもう残り5だ。
「じゃあ改めて、江藤君だったかしら、恋バナ聞かせてね〜」
「は、はい、、で、では、、、」
「お、俺は今、恋をしています‼️」
「・・・・」
「そう。」
「で?」
「は、はい、、、」
「同じクラスと違うクラスに1人づついます‼️」
「・・・・」
「そう。」
ここは地獄か、、、江藤、これ以上喋るな、、
お前、死ぬぞ。
「1人は野川向日葵さん、そしてもう1人は川口水菜萌さんです‼️」
こ、こいつ、、、精神力が半端ないな、、、発言はクズだけど、そこだけは認めざる得ない。
「向日葵、言われてるよー」
「うん、江藤君?」
「は、はい‼️」
「ごめんなさい。」
「貴方とはお付き合い出来ません。」
野川よ、お前も鬼畜か‼️
奴はもう瀕死だ、、、
「な、何でですか?」
お前もこれ以上、傷口を広げるな、、、
「私、好きな人いるし、けど、仮に好きな人がいなかったとしても、ごめんなさい。」
「は、はい、、、わかりやした、、、」
わかりやしたって、お前は親父か‼️
「あらあらあら、向日葵ちゃん、偉いわぁ〜❤️」
「ちゃんと断れる勇気は大事よ〜」
「ありがとうございます‼️」
「江藤君だったかしら?」
いやいやいや、母よ、いい加減、名前を覚えてくれ、、、、
「は、はい、、、」
「向日葵ちゃんがちゃんと断ってくれて良かったわね。」
「誠意ってこう言う事よ〜」
「先ずは貴方が誠実になる事よ〜」
「そうじゃないともう1人の娘にも振られるわよ〜」
「は、はい‼️、頑張ります‼️」
「江藤君だったかしら?」
「は、はい⁉️」
「今後、光の邪魔だけはしちゃ駄目よ〜」
「じ、邪魔ですか?」
「ええ、邪魔よ‼️」
「そうね、お兄ちゃんの邪魔したら、、、」
「殺すわよ〜❤️」
「殺しちゃうね❤️」
「は、はひ、、、、」
その瞬間、江藤のHPが尽き灰になった、、、
その後、織田に介護され家に戻ったが、燃え尽きた江藤は中間試験、全て赤点だったそうだ。




