森を歩こう②
吉野さんのお願い。
ひと通り公園内を散策し、昼の休憩時間になる。
「皆んな〜、ここでお昼休憩をとりますので各班で集まって食事をして下さい。」
「汚さないように、ゴミも各自持っていく事。」
「「「「「「「はーい‼️」」」」」」」
「新城君?」
「ん?どうしたの、吉野さん?」
「向日葵がトイレから帰ってこないんだよね。」
「は〜、で?」
「迎えに行ってあげて?」
「えっ?俺が?何で?」
「まっ、そこはね。」
「じゃ頼むよ、新城君‼️」
「パン」
そう言って吉野さんが俺の肩を叩く。
何でわざわざ野川を迎えに行かないといけないんだ、、、
子供じゃないんだからさ、、、
あそこか。
「ちょっと、そこどいてよーーーーー⁉️」
「その制服は朝日川高校だろ?」
「それが何⁉️」
「確か、偏差値が高くてお嬢様が多いんだよな?」
「ああ、だから世間知らずなお嬢様をこき使うのも悪くないだろ?」
「最低ーーーー‼️」
「あんた達みたいなアホには興味もないし、関わるだけ時間の無駄‼️」
「どいて‼️」
「くく、その気の強さも良いよな?」
「ああ、この生意気な女を従順にするのが最高だ‼️」
「キモっ、死ね‼️」
「はい、はい、じゃあ連れてくぞ?」
「ああ。」
「離してよーーーーーーーー⁉️」
「ドカッ‼️」
「ぐあっあああーーーー⁉️」
「⁉️」
ピクッ、ピクッ、、、
光の蹴りで不良の1人が吹き飛ぶ。
「あっ⁉️、新城君ーーーー‼️」
「な、な、何だ、お前はーーーー⁉️」
「来てくれたのーーーー⁉️」
「ああ、吉野さんが心配してて、頼まれてな。」
野川がそう言って抱きついてくる。
「怖かったよ〜」
そうか?
結構、抵抗してたけどな。
「頑張ったんだから、頭なでなでして‼️」
「断る。」
「ガーーーーン‼️」
確かに、ここのトイレは公園から離れていて、人目につきづらいから、こう言う事も起きる可能性もあるか、、、
吉野さんに言われていやいやだったけど来て正解だったな。
「おい⁉️、無視してんじゃねー⁉️」
「忠告するけどさ、今日学校行事で来てるから、生徒も教師もたくさんいるから、お前捕まるぞ?」
「このまま帰るなら見逃してやるからそこのゴミと一緒に消えろ。」
「ふ、ふざけるなーーーー⁉️」
「ダチを吹き飛ばしやがって⁉️」
「いやいやいや、お前らが悪いだろ?」
「嫌がってるのに、無理やり連れ去ろうとしてたろ?」
「ぐっ、、、」
「お前らのしてる事普通に犯罪だから。」
「それを見逃してやるって言ってるんだから有り難く思え、クズ。」
「く、くそ、、、お前、覚えとけよー‼️」
「ふふ笑、漫画以外でそのセリフ言う奴初めて見たわ笑笑」
「ぐっ、、、、」
「あっ⁈、このまま帰したら、次の犠牲者が増えるよな。」
「やっぱり、お前らは捕まるべきだよな笑」
「なっ⁉️、見逃してくれるって言っただろ⁉️」
「そんな事言ったか?」
「嘘ついてんじゃねーーーー⁉️」
「人間だから嘘もつくさ。」
「それに、お前らのようなゴミはこの世界の為に排除しないとな。」
「なっ⁉️」
「向日葵、目を瞑ってろ。」
「えっ⁉️、う、うん❤️」
えっーーーー、い、今、、いまァァァア、ひ、向日葵って言ったーーーーーーーー⁉️
「消えろ、ゴミクズ‼️」
「神武流一の手 虎砲‼️」
「ひーーーーーーーーーーーーーーーーーー⁉️」
「ドゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン‼️」
「グギャアァァァァァァァァァァァァァァ‼️」




