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俺は誰も信じない❓  作者: ユノ・クライス


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12/22

森を歩こう①

森に行こう。

何だかんだで生徒会に入れさせられ、1週間が経ち、森を歩くと言うふざけた行事の日になった。

残念ながら台風は来ず、晴天だ、、、

「お兄ちゃん、今日、元気ないね?」

「学校で嫌な事あったの?」

ああ、毎日嫌な事の連続だ。

「いや、特段無いよ。」

「そうかな〜?元気ないように見えるけど?」

さすが出来た妹、俺をよく見ているな。

「いや、大丈夫だよ。」

「そっか、なら良いけど、、」

「何かあったら直ぐに言ってね、私はずっと、ずーっとお兄ちゃんの味方だから‼️」

「ああ、ありがとう、愛華。」


学校に着き、体育館にて班ごとに集まる。

ざわざわ、ざわざわ、ザワザワ

「静かに‼️」

「では、全員揃ったので順番に歩いて常盤の森へと向かいます。」

「各クラスの教員が先導しますので指示に従って事故の無いよう向かって下さい。」

常盤の森は学校から歩いて20分程で着くこの街で1番大きい森だ。

公園や図書館なども併設されていて市民の憩いの場所として利用されている。

「じゃあ、私たちも出発しまーす‼️」

「この班のリーダーの野川向日葵です‼️」

「皆んなは私の言う事を聞くように‼️」

お前はいつからリーダーになったんだよ。

「特に新城君は私の言う事は全て聞くようにね‼️」

「何でだよ?」

「何でもだよ‼️」

理由になってねー。

ぽん、

吉野さんが俺の肩を叩く。

「新城君、諦めて笑」

「は〜」

「ふふ、新城君も大変ですね?」

「我妻さん、、、」

「新城〜、お前のおかげで姫2人と一緒の班になれてマジで最高だぜーーーー‼️」

うるせえよ。

「それによ、我妻さんもめちゃくちゃ可愛いしよーーーー‼️」

こいつの頭の中はどうなってんだ?

「新城、悪いね、班に入れてもらって。」

「いや、気にするな。」

織田はまともだから楽だな。


20分ほど歩き、常盤の森に到着する。

平日だが、結構人がいる。


「やったー着いたねー‼️」

「ふふ、皆んなで歩くとあっという間だね。」

「な、何とか着きましたね、、、」

大丈夫か、我妻さん、、、

「いや〜、美人と一緒に歩くのがこんなに幸せだなんて本当にサイコーだぜ‼️」

良かったな、変態。


「よし、皆んな揃いましたね。」

「では今から各班ごとに、常盤の森を散策して貰います。」

「色々な歴史的建造物が有りますので直に見て色々と感じて下さい。」

「先生方も常時見守りしていますが、公園内、建造物、周りの人達に迷惑をかけないよう努めて下さい。」

「「「「「「「「はーい‼️」」」」」」」」

「じゃあ向日葵班は先ずこっちへ行きまーす‼️」

向日葵班って何だよ。

「我妻さん、辛かったら直ぐに言ってね。」

「あ、ありがとうございます、新城君。」

「コラーーーー、新城君、私以外の女性に優しくしない‼️」

「アホか?」

「ガーーーーン‼️」

「吉野さん、あのアホを頼む。」

「ふふ、了解したよ笑」


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