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俺は誰も信じない❓  作者: ユノ・クライス


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10/22

生徒会の勧誘③

花乃対向日葵。

「あなた、昨日今日で友達になったからって、調子にのらないで下さい。

私は10年以上の関係なんですからね‼️」

いや、花乃ちゃん、こいつは友達ではないです。

「ね、年数なんて、か、関係ないですよー‼️」

「関係あります‼️」

「あなたと違って私は光の事を隅々まで知っています‼️」

花乃ちゃん、何をおっしゃっているんですか?

「ぐうぅぅぅぅーーーー⁉️」

「わ、私はああぁああーーーーー⁉️」

「向日葵‼️」

「副会長‼️」

「「⁉️」」

「良い加減にしなさいよ、向日葵。」

「副会長も大人気ないですよ。」

「う〜、ごめん、月、、、」

「すいません、会長、取り乱しました。」

ザワザワ、ざわざわ、ザワザワ、、、

「そろそろ始業時間になりますね、では新城さんまた後ほどお話しをしましょう。」

「は、はい、、分かりました。」

「では失礼します。」

「じゃあまた後でね、光❤️」

「う、うん。」

「お、おい、新城、お前、すげぇな〜」

「何が?」

「い、いや、副会長と幼馴染なのかよ?」

「ああ、そうだけど?」

「くーーーー‼️、羨ましいぜーーーー‼️」

うるさいな、、、このアホは。

「あんな綺麗で、副会長になるほどの人が幼馴染って、最高じゃん‼️」

だからうるさいから、、、

「吉野さん、止めてくれてありがとう。」

「いえいえ、向日葵はすぐに暴走するからこう言う事は慣れてるよ笑」

大変だな、吉野さん。

「う〜悔しい‼️」

「野川は何と張り合ってるんだ?」

「新城君の浮気者‼️、べーーーー‼️」

何なんだよ、この女、、、


その後、放課後になり雪乃ちゃんが迎えに来た。

「光〜迎えに来たよー」

「花乃先輩?」

「じゃあ早速、生徒会室に案内するね。」

「皆んな待ってるよ。」

「えっ?皆んなですか?」

「うん、会長含めて他のメンバーも光に会いたがってるから。」

ますます逃げれなくなってきたな、、、

「新城君、何処に行くの?」

「野川?」

「また、あなた、しつこいよ?」

「しつこくありません‼️」

いや、お前はしつこいぞ。

「光はこれから生徒会の大切なお話しがあるからあなたには構ってられないの‼️」

「し、新城君は生徒会には入りません‼️」

「新城君は文芸部と天文部に入るんだから‼️」

いや、入らんぞ。

「残念、光は生徒会に入ります‼️」

えっ?、俺、生徒会にはいるんですか?

「ねっ?光‼️」

「う、うん、先ずは話を聞くよ。」

「う〜‼️」

「新城君、こっちが先に誘ったでしょ?」

「そうだったか?」

「ガーーーーーン‼️」

「ひ、ひ、酷いよォォォォーーーー‼️」

「光、行こう。」

「う、うん。」

「あの?」

吉野さん?

「何ですか?」

「副会長にお願いがあります、私たちも一緒に生徒会のお話を聞いても良いでしょうか?」

「どう言う意味ですか?」

「実は私たちも生徒会に興味が有りましてお話しだけでもお聞きしたいと。」

「あなた、お名前は?」

「はい、吉野月と言います。」

「中学では3年間生徒会に所属していました。」

へ〜吉野さん、生徒会に入ってたんだ。

「そうですか、では吉野さんもついてきて下さい。」

「ありがとうございます、それと、向日葵も一緒によろしいでしょうか?」

「何故ですか?」

「向日葵もこう見えて成績も優秀で3年の時に私と一緒に生徒会に入っていましたので、興味があると話していたんです。」

「そうは見えませんが?」

「ねっ、向日葵?」

吉野さんが野川に合図をする。

「う、うん、そうです、生徒会に興味が有ります‼️」

「はぁ〜、分かりました、では条件が有ります。」

「静かにいる事が条件です、先程みたいにうるさくしたらすぐに追い出します。」

「よろしいですか?」

「はい、分かりました。」

「ねっ、向日葵?」

「は、はい、、、分かりました。」

「では、参りましょう。」

吉野さんがニヤリとする。

この人、何考えてるんだ?


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