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プロローグ
初めて書いてみました!
ぜひ読んでいただけると幸いです!
こんな喫茶店があったらなぁ^h^
なんだかいつもの日々がつまらない
周りからの圧で自分の場所が無くなるのには反吐が出る
僕はいつものように外へ出る
平日の昼前の街は時間も時間で閑散としていて車通りも多くない
そっと風が吹く秋の匂いと共に鼻にあたる甘い香り
その香りに心地良さを覚える
香りの元を探し足が勝手に進む
大通りから横に入る裏の通りに小さな喫茶店を見つけた。見た目はかなりレトロで扉の上には
「喫茶このは」
と書いている気づいたら店の目の前までまで来ていた
僕は迷わず扉を開ける
ー扉の先には僕の居場所があったー
最後まで読んでいただきありがとうございました!
続きも書く予定です!
よろしくです^h^