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【完結】レスティン・フェレス2~暁の草原  作者: Lesewolf
第12話開始時点での登場人物紹介
175/215

周辺人物その2(第12環開始時点での登場人物紹介)


〇マリア・ゼンテ・マルティーニ(マルティーニ家とは断絶中)


 アルブレヒト(グリット)の元婚約者。


生年月日:ネリネ歴932年3月23日


年齢:23歳(数えで今は22歳)


出身地:ヴァジュトール王国


使用魔法属性:火、水、地。(支援系は苦手)


身長:168㎝


外見:赤毛に赤い瞳を持つ女性。


性格:思い込みが激しい。理解するとすぐに立ち直し、謝罪できる素直な性格。


職業:不明。黒魔術師。本人曰く、火属性魔法をぶっぱなして、力尽きたことがない。


目的や背景:


とある最強部族タウ族が調べた情報:


 肉料理が上手。最近はサーシャの影響でスイーツ作りに興味がある。



=====


◯アレクサンドラ・ゼルフィート


 聖女。愛称はサーシャ。(旧名アレクサンドラ・ボアル・ノルトハイム)


生年月日:ネリネ暦935年4月5日


年齢:16歳


出身地:アンセム地方 ノルトハイム、ボアル家(ノルトハイム家のボアルという、血筋。ボアル系ノルトハイムとも)


使用魔法属性:地、水と光属性による治癒や法術による支援、攻撃魔法。


身長:165cm


外見:金髪のショートでウェーブがかかっている。



性格:おしとやかだが……? だが……?


職業:聖女


目的や背景:ボアル系ノルトハイム家の長女として生まれる。アドニス司教に聖女として選出されると、ルゼリア王国のゼルフィート家の養女となる。養女となったのは、戦後であり、アンセム地方出身という負の情報を隠すためでもある。ゼルフィート家は初代大巫女を養女に迎えた家系であり、ルゼリア王家に連なるが、本人にその血筋はない。


とある最強部族タウ族が調べた情報:


 時折、異世界から電波を受信しているという。


=====



〇メリーナ・シュタイン


 シュタイン家の養女。(アルブレヒトの実妹)


生年月日:ネリネ歴935年8月1日


年齢:16歳


出身地:北方アンザイン国


使用魔法属性:光、地


身長:170㎝


外見:ショートカットの金髪にヘーゼル瞳


性格:頑固


職業:ルゼリア王国騎士 第一師団副団長


目的や背景:アルブレヒトの実妹であり、コルネリアの養女。戦後にシュタイン家に養女として迎えられ、騎士として力を付けた。


とある最強部族タウ族が調べた情報:


 怪力女……!

 

=====


〇トゥルク・フォン・ルージリア


 ルゼリア王国第一王子 王位継承権2位


生年月日:ネリネ歴942年11月22日


年齢:11歳(数え12歳)


出身地:ルゼリア王国


使用魔法属性:不明


身長:160㎝


外見:病弱なため、かなりやせ細っている


性格:温厚で争いごとは苦手


職業:第一王子


目的や背景:メリーナの呼んだグリフォンにまたがり、初めてセシュール国入りを果たす。ちょっと楽しんでしまったとのこと。双子の姉、ミリティア・フォン・ルージリアの弟である。


とある最強部族タウ族が調べた情報:


 兄弟が心配なようだ。幼い時から病弱であり、そのほとんどを離宮で過ごしていた。


=====

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