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詩集『詩の群れ』続・続編

『芸術祭におけるカオスとコスモス』・・・『詩の群れ』から

『芸術祭におけるカオスとコスモス』・・・『詩の群れ』から



自己の、何ともし難い、宿命とやらは、芸術祭で、芸術にせねばな、だろうだ。

だろう、言葉の問題でもある、芸術祭の手を借りない訳にはいかないな。

だろう、しかし、本質的には、其処にはカオスがあるだろう、え?

だろうだ、そして、コスモスもあるだろうだ。



コスモス、何で花の名前が出て来るんだい、何とも不可思議だろうだ。

いや、違うんだ、此処で言う処の、コスモスは、宇宙観の意味のほうだよ。

成程な、俺は俺で、お前はお前で、我々は我々、と言った意味だろうだ。

そうなんだ、芸術祭で、それらは復活祭だよ、だろうだ。



つまりは、芸術祭におけるカオスとコスモスってことで、神羅万象だな。

だろうだろうだ、奇跡も通り越して、神不在的虚無、万歳って感じか、だろうだ。

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