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チート猫の日常  作者: クロポン
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にゃーさんブタの帽子亭に泊まる

リィン

「めー(泊まりは銅貨二十枚ご飯だけなら、銅貨三枚だめー)」

「にゃー(泊まりはご飯つくのかにゃー)」

「めー(朝晩二食つきだめー)」

「にゃー(なら泊まりで頼むにゃー)」

「めー(晩御飯は、食べてから上がるかい? それとも先に部屋に案内するめー)」

「にゃー(ご飯食べてからで頼むにゃー)」

「めー(なら適当な席に座って待っててくださいね。すぐ飯にするからめー)」

「にゃー(わかったにゃー)」

適当な席につく。

「めー(今日の夕御飯は、オーク肉のステーキです。どうぞめー)」

「にゃー(ありがとうにゃー)」

「めー(食べ終わったら声かけてくださいね。お部屋に案内しますからめー)」

「にゃー(早速たべるにゃー)」

オーク肉のステーキにかぶりつく。

「にゃー(美味しいにゃー)」

パクパクモグモグ

「にゃー(満腹だにゃー)」

テーブルにつっぷし、尻尾をフリフリ惰眠を貪る。

「にゃー(お腹もいっぱいになったし、そろそろお部屋に案内してほしいのにゃー)」

「めー(それではお部屋にご案内いたしますめー」

部屋に案内してもらったあとわらじきのベットで惰眠を貪った。

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