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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

Monster×blood

Monster × blood

作者: 悪魔の道化師

ネタです!

「やっと、コワレテくれたね。これで、遠慮なく君を僕と同じ(バケモノ)にしてあげれるね。」


ガブッ



「イッター、なんで昨日何かしたっけ?そんな覚えないけど…。ってこんな時間!学校行かなきゃ!」


彼女は慌てて家を飛び出るそして、慌てているあまり自らの首筋にキズがあることに気づかなかった。


彼女が通うのは私立紋隅田(もんすた)学園という何とも変わった名前の学校で、そこに通えるのは厳しい試験をクリアした者だけという入っただけでも超エリート学校なのだ。


「おはよ!ルーちゃん!」

彼女をルーちゃんと呼び挨拶してきたのは彼女の幼馴染みである猫柳霧冬(ねこやなぎきりと)である。背は168cmと男子にしては小さめで眼は猫目髪は茶髪で光によっては金にも見える。


「もー、ルーちゃんって呼ばないでよ。私には天宮ルカ(あまみやるか)って名前があるんだから!あだ名で呼ぶの禁止!」

わかった?と彼女が言うとへらへらしながらも霧冬は了承する。


「あれっ!ルカ香水つけてるの?なんか、薔薇の薫りがする。」


彼女の首筋に顔を持っていきクンクンと匂いをかいでそういった霧冬にルカは不思議そうに何もしてないよと答えた。


そして、この日から彼女の回りは少しずつ日常という文字は消え去っていった。


ここは紋隅田学園人間から見てバケモノと呼ばれる種族の者たちが通う学校である。


「やっと来たね、僕の(ルカ)


さぁ、ゲームを始めようか?

反響があれば続き書きます!

なくてもネタで短編で書きます!たぶん…。

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