表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アイテム再現師  作者: 妖火強風
序章 こうして僕は異世界に来た
3/6

彼の能力の覚醒

高熱だしてるのに更新

後、ペル○ナ4のエンディング見て泣いてましたね


本当に良い作品てす♪ペル○ナ4

これなんかどう? そう言い、彼女は宝石の様な石を差し出してくる。


僕はそれを何気無く受け取った。

「!? ッ」


その瞬間――僕の頭の中に何かが入って来た。



――アイテム

雷鳴石。

砕く事で一度だけ強力な魔法を使用出来る。

コピー可能。


魔法、分析[複写]段階一

あらゆる物を分析出来る。

また一度見たコピー可能と表示されたアイテムの効果を魔力を変わりに使用する事で使用する事が出来る。(これをコピーという)

また発動は念じるだけでも出来る。


またこの魔法以外の魔法は使用出来ない


超魔力吸収体質

空気中の魔力をあり得ない速さで吸収する体質


「これは!? 」僕の頭の中に入って来た情報は、かなり衝撃的だった。


この情報の通りなら僕は無限にアイテムを使えるんじゃないか!?


もしそうだとしたら僕にぴったりの能力じゃないか!!


――僕は単なる攻撃力とかは、アイテムの方が強いと思う。


僕はゲームではアイテムを集めてクリアしていたし、アイテムは最高だと思ってる。


「 ユーイ、ユーイ!!」


「あっごめんなさい」

完全に彼女の存在を忘れてた。


「それを持ったままずっとそれを見続ける何てそれをそんなに気に入った?」


「あっいえッ!! そう言う分けでは無くただ色々なアイテムが見たいと思いまして」


とりあえずごまかして置くと、言っても本心でも有るんだけどね。


「そう? なら私が持っているアイテム全て見せて上げる」


そう言い彼女はアイテムを大量に持ってきた……魔法で


僕は直ぐに作業に取りかかった。


とても簡単な作業だアイテムを持つ、コピーの繰り返し、そんな作業が続き気が付いたら夕方になっていた。


ちなみに彼女は暇だったのか寝ている。


「 これが最後のアイテム……!! ッ」


そう言い僕はコピーに取りかかる



イグドラシルの木の実


効果

飲めば身体能力を少し永続的に上げる事が出来るまたアイテムと合成させれば一時期にそのアイテムの効果を底上げする事が出来る。


コピー可能


こっこれは……まさに僕の為のアイテムッ!!


早速効果を再現してみようそう思い、再現してみる。


すると、若干身体能力が上がった感じがする。


これは良いものを見つけた!! ッ


効果を実感し、ひたすらコピーしていくユーイ




ちなみに 彼がこの作業を止めるのは明日の早朝だった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ