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プロローグ
あまり、自信はありませんが読んで頂けたらと思います。
僕は天海優以。
どこにでもいるラノベ好きなごく普通の高校生。
そんな僕は今日の授業が終わり、ラノベを買う為に本屋に向かっている。
「!?」
――セカイヲ、スクエ……
突然そんな声が聞こえた。
「!?」更に頭に僕が知らない平原の様な所が映った。
「何だ? これ? 僕、疲れてるのかな?」
「そう言い僕は強引に納得しようとした」
だが――
――トキハミチタリ……
再びそんな声が聞こえた。
はは……悪い冗談……だよね?。
――ジゲンノトビラハヒラカレタ……
「!?」突然、僕の視界は途絶えどんどん意識が遠くなっていく……。
「僕は……どうなる……んだ? ……」
そこで僕の意識は途絶えた。