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弱味から始まる2人  作者: 新規四季
弱みから始まる2人

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鈴城さんも私服姿でTシャツにカーディガン、紺色のパンツという似合ってるけど、スカート姿とか見てみたいなと思った。


「鈴城さんも私服なんだ」

「だったらなに」


ぶっきらぼうに口をへの字にした鈴城さん。

こうしてみるといつもの制服姿の時とは当たり前だけど印象がまるで違う。


学生という看板が外れてしまえば、高校生の鈴城さんから女の子鈴城さんになってる。


私が見ていない時、彼女はこういう姿をしているんだと思うと、もっと見ていたいと思った。


鈴城さんの友達に嫉妬してしまう。


「可愛いよ」

「嘘」

「嘘じゃないよ」

「じゃあ、言わなくてもいい」

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