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変な奴らの日常  作者: 霧雨 颯太
日常とは
2/5

第2話 俺の隣の奴は、

前回、俺の秘密がバレた。まあ、それでどうでも良い。今、俺は3時間目の算数をしている。算数は、めんどくさい。何故なら、途中式を書かなければいけないからだ。「ハァ」とため息をついていたら、隣の席の奴が声をかけてきた。

「なんだ?」

「いや、何でため息をついてるのかな~って」

「算数がめんどくさいからだ」

「分かるー」

っと話していたら、算数の教師が近づいてきた。

「お前らちゃんと授業しているのか?」

「ちゃんとしていまS」

「すみませんこいつと話してました。てへぺろ  ☆」

「よし、お前ら放課後残れ」

「「え~~~」」

「え~~~じゃない!ちゃんと勉強しろ!!」

最悪だ、何故俺も残らなきゃいけないんだ。今日は家で見たいテレビ番組があったのに。(涙)絶対許さん。

「言っちゃってるよ」

「マジ?」

「マジ」

「もう一度言うわ、許さん」

「何故!?」

そうして3時間目が終わった。そういえば、アイツの名前って何だっけ?まあ、4時間目に会うし、そこで聞くか。そして、4時間目。4時間目は、英語だ、英語も苦手だ。算数よりかわできるが。俺がボーットしていると、「どうしたの?」っと声をかけてきた。最近聞いた声だ。そう、算数の時に声をかけてきた奴だ。俺は、チャンスだと思って名前を聞いた。

「そういや、お前名前は?」

「私?私は、梅野理沙」

「梅野理沙・・・ウメでいいか?」

「うん、いいよ」

「良いのかよ」

「君は?」

「俺は、白神春だ」

「白髪針?」

「違う、シラカミハルだ」

「ありがとね~~」

そう言ってウメは、自分の席に戻った。そうして4時間目が終わった。




読んでいただきありがとうございます。前回の第1話は、お試し感覚で出したので話の内容が薄すかったです。すみません。後、話しかけてきた子は、うめのりさです。振り仮名の振り方が分からなかったです。すみません。


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