表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
変な奴らの日常  作者: 霧雨 颯太
日常とは
1/5

第1話 主人公の秘密

学校のチャイムが授業の終わりを告げる。

何故勉強しなきゃいけないのだろうか。理由は分かっている。分かっているがしたくない。だがしなきゃいけないのだ。そして、

「次は体育か」

と、小さくな声で呟き体育館に向かった。

今日はマット運動の日だった。俺は、いつもどうりにマット運動をした。そしたら……背中を強く打った。

「痛った!」

「大丈夫?」

大丈夫なわけがない。正直涙が出そうな位痛い。だかしかし、友達の授業を邪魔をするわけにはいかない。

「大丈夫」

「涙出てるよ」

「・・・」

とりあえず立ち上がった。そしたら足くじいた。

「・・・・す、少し休もうかな?(汗)」

そして、椅子がある所まで歩こうとしたら転んだ。

「もう嫌!」

察しの良い方なら分かるだろうが俺は、運動音痴である。体が弱いという訳でもなく、ただただ運動が出来無いのだ。そして俺は、

「速く終わらないかな。」

と、呟いた。そうして2時間目が終わった。


読んでいただきありがとうございます。評価次第で何話までやるかが決まります。高評価して頂くと嬉しいです。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ