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かでんポータブル  作者: today
第一章かでんがとどくまで
3/35

ポータブル??

今回かなり短いです。

決して手抜きじゃないんです(言い訳)

 一週間後。

 待ちわびた瞬間が到来。

 朝から、道路側を見て、トラックは来るたびに玄関に出ては待った。

 昼前に大きなトラックが家の前に止まり、大柄な人が二人降りて来る。

 そして、大きな段ボールを抱えこっちに来る。

「西藤健二さんで間違いないですか?」

「はい」

 明るい声で返事をする。

「申し訳ありませんが、○○電気のカードをよろしいですか。」

 そう言って腰のカードリーダーを取り出す。

 どこか堂々とした雰囲気で家電量販店のカードを取り出す。

 カードリーダーを通すと、残りポイントが21になる。

 感慨深い瞬間、とかいうと大げさだが、一種の感動を覚える。

「では、これで失礼します。」

 丁寧に頭を下げ、配達員は去って行った。

 残されたのは大きな段ボール。


(…大きな?)

 さっきは大きな配達員が持っていたので気付かなかったが、これ、一七〇はあるだろ。

 こんなでかいのポータブルじゃねえだろ!



ごめんなさい、就職活動をしていて書けませんでした。

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