キャラクター原案と後書き
『キャラクター原案』
・名前 木下 輝秋
・性別 男
・容姿 小柄で黒系統の服を好む
・長所 博識、我慢強い
・短所 弱気、自虐思考な所
・特技 詩を書く事
・名前 萩原 響
・性別 女
・容姿 同じく小柄、お洒落には何時も気合を入れている
・長所 頭の回転が速く行動力もある
・短所 時々つい本音を漏らしてしまう
・特技 相手を褒める事、観察眼
『後書きという名の言い訳』
どうも、ご無沙汰してます。針井です。
まずはじめに、完結が遅れてしまったことをお詫びいたします。主催者でありながら締め切りまでに投稿できず、本当に申し訳ありませんでした。
この作品は、個人的にはあまり納得いくものではないです。全編を通して、若干やっつけ仕事じみた雰囲気は否めないですし、特に水菜さまから頂いたキャラクターの個性を十分に発揮できていなかったように思えるのです。
また、文章の練りも甘く、かなり筆の進みが遅かったのも事実。まさに、自分の未熟さを見せつけられたような気分です。
ラストがかなりかけ足になってしまったのも、自分の未熟さゆえ。本当なら木下の詩を入れたいと思ってたのですが、自分にはそんなセンスもなく、結局断念してしまいました。その結果、あのようなラストへと移行したというわけです。
まだまだ書きつづろうと思えば書けるのですが、それじゃあキリがないので、この辺で失礼させていただきます。今回の経験をばねに、次回作では今以上に頑張って執筆していきたいと思っております。
それでは、またどこかでお会いしましょう。
針井 龍郎 7/15