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詩歌集

心に咲く百合の花

掲載日:2024/05/23



この世に生まれ落ちた子供


穢れをしらない無垢なその子の心に


一輪の花が咲いた


真っ白で美しい百合の花


透明ななみだ


ぽたり


百合の花弁を震わせる


雫で煌めく百合の花は


いっそう、綺麗で美しくて





純白だった百合はだんだん


色んな色に染まっていく


オレンジになったり


黄色になったり


ピンクになったり


赤になったり






すると


だんだん色が抜けなくなり


その色たちが混ざっていく


純白だった百合の花は


気づけば


真っ黒な花になっていた


黒百合はその子の心を暗く澱ませる





黒く染まってしまった百合は


もう、白い百合には戻れない───







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― 新着の感想 ―
[一言] いろんな色に染まれば虹色になれるかもですよ! 百合って…?と考えてしまったわたしは、何か穢れてるかもしれない…。
[良い点] 「私の心は何色かしら」 ……的な言葉を、〝色づく世界の~〟の台詞にあったのを想い出しましたよ。 タクト+さん♡♪(*´ω`*)☆彡 お名前少~し、変えられたのですね♡♪ 決意表明ですかね……
[良い点] いつまでも真っ白でありたいですね。 雫と書いて涙と読むの、とっても素敵です! 読ませていただきありがとうございました(✿ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾
2024/05/23 01:35 退会済み
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