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第一話 いざ、長野へ! (一日目)

本編ではわかりにくかった日付をタイトルにつけています。

あと、修学旅行先が分かりにくかったので加筆修正しています。

……時期がずれて申し訳ありません


では、どうぞ

六月一日午前六時四十五分 学校にて・・・

約三百人近く集まる中で愁は心を弾ませ、彼女であるレミィと並んでいた。


レミィ「修学旅行たのしみだね〜」


愁「うん、バスで7時間かけて志賀高原に行くけどね」


志賀高原とは長野県上信越高原国立公園の一部。 志賀山の溶岩流によって形成された凹凸の多い台地状の地形で,標高1400〜1700m。 岩菅(いわすげ)山,横手山など2000m以上の山々に囲まれ,丸池,木戸池,琵琶池をはじめとする数多い湖沼群,高山植物の豊富な湿原などが入りまじり変化に富むところである


レミィ「そうだった…7時間乗るってことすっかり忘れてた……」


愁「まぁ、ずっと乗りっぱなしではないけどね。でも2時間ぐらいはバスの中だよ」


霊夢「…あんたらはバスの中ではイチャイチャしないでちゃんと大人しくして置いといてよね」


フラン「私は徹夜してたからバスの中ではずっと寝とく」


愁「あれ?ちゃんと寝といてねと言ったんだけど……何していたの?」


フラン「ぼーっとしてたら朝だった」


愁「え?マジで?」


レミィ「漫画みたいなこともあるんだね……」


栗田先生「おい、お前ら早く検温の紙だせ!」


愁「……持ってきた?」


嫁「「「いや、持ってきてない」」」


愁「知ってた。……はい、これ」


栗田先生「なんで愁、あんたが三人分持ってるんだ?」


愁「今渡されたから」


栗田先生「……なんか納得しないがまぁいいだろう」


なんか見逃してくれた。

六時五十分ぐらいになると校長の話やら注意点やらなんか長ったらしい話を聞かされた後、

バスに乗り込むために移動した。


バスのトランクに大きい鞄を入れ、バスの中に入り、席に座るのだが……

席の間隔が狭い!←いや、それ作者の体が大きいだけだろ!by愁


うるさいな!


そんなことはどうでもいい。←全く良くないby作者


バスが発車してから2時間が経過し、サービスエリアで休憩した後、クラスのバスレク係が

かなり力を込めたバスレクが始まった。


司会「さて、現浪中学校の修学旅行、行きのバスレクの司会を務める西山響鬼(ひびき)

   ございまぁーす!それでは一つ目のレクを始めまぁーす!一つ目のレクはー……

   数学の問題からだぁー!!!!」


クラス『おまえ鬼畜か!?』


司会「おっと間違えた……Made a misutake!」


クラス『流石英検2級』


司会「どうも、ありがとうございます〜では、気を取り直して…一つ目のレクは……

   歌詞を聞いて曲名&作曲者名を当てるゲームだ!これは班対抗戦だ!各班に

   ホワイトボードとマーカーを渡すから制限時間内に書いてくれベイビー」


クラス『最後のベイビー似合ってないぞ。』


司会「……一問目ぇ!…もう少しだけ♪……」


??「はいはい!」


司会「ん?早すぎない?ま、古河大志くん、どうぞ。」


古河「Y◯AS◯BIのもう◯しだけ。」


愁「おい、作者。隠しきれてないぞ。特に作曲者名が。」


司会「……あれ?こんな早く見つかる分けないと思ったのに……?次の問題は…理由もなく…」


古河「優◯のドライ○ラワー」


司会「えぇ…なんか嫌になってきた……サビも歌ったないし……」


そのあとの問題は全て古河くんが解きました。(38問全部で40問)


一方、愁たちは……


レミィ「愁〜ぎゅっとして〜愁の腕の中で眠る〜」


愁「仕方ないな〜ほら、これでいい?」


レミィ「いいよ〜それじゃあ次のサービスエリアについたら起こしてね〜…………スゥ……スゥ」


レミィは、数秒で夢の世界へとダイブした。


愁「わかった〜……じゃ、霊夢頼んだ。おやすみ〜………スゥ…………スゥ」


愁も同じく数秒で夢の世界へとダイブした。

ちなみにフランは爆睡である。


霊夢「……ねぇ、私も寝たいんだけど?どうしたらいいの?」


作者「がんばって!」












どうでしたか?

作者の実体験のところはどこだと思いますか?

たぶんここだろうと思った方は感想欄に書いてください。


感想・評価してくださると作者のモチベーションがあがり、テストの点数が上がります……!

誤字があれば教えてください。


それでは、また明日。


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