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アリバイつくります  作者: 山口 佳
17/25

アリバイ作ります 17

目的のカレー屋に17時40分頃着いた。

カレー屋は、開店してから、8年くらい経ってるだろうか…。 それほど、新しくはなさそうだった。


他に、3組ほどお客がいたが、特に有名店という感じもなかった。 都内にもありそうなのに。


「どのカレーが食べたかったの?」

「うん、えーっとね、このキーマカレーだよ。」

「じゃー、わたしは違うカレー頼むから取り分けて食べよ!」

そう言い、空音はほうれん草のバターカレーを頼んだ。

ナンは、焼き立てで美味しくて、久々食べたインドカレーに満足した! とにかく、お腹は満足したようだ。


「おいしかったね〜」

「そうだね」

そういって、にっこり笑う亮の笑顔にまた癒やされた。

なんて、かっこいい笑顔なんだろう。

インドカレーと、亮は最強の組合せって事にしておこう。


そうして満足していると亮は、

「明日は一緒に海沿い行ってみようか」

そう言って、笑顔を見せた。


明日亮と海に行けるなんて、嬉しい。

明日は、天気予は報晴れだった。

沢山写真撮ったりしよう。

亮とのベストショット、待ち受けにするように!

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