わたしの日き
おしごと一日め
きよおからしごとおしなさいと、お母さんに言われました。どおしてかお母さんにきいたら「わたしたちわこおしないと生きていけないのよ」と言いました。お父さんもそうだと言いました。ごはんお食べるためにわ、はたらかないといけないそおです。とおぶんわ、いしよに立てくれるのだそおです。
立つばしよに行たけど、だれも来なかたです。ずと来なかたので、お母さんとかえりました。すこしさむいと言うと、お母さんがくついてきました。あたかくなたです。
おしごと二日め
きよおもお客さんわ来なかたです。なにもすることなかたのでお母さんが、いろいろおしえてくれました。お客さんおさそうほおほおや、いやなひとだたときの逃げかたです。
わたしわ、いやなひとが来たら、いやだなあと思いました。
おしごと三日め
きよお、はじめてお客さんが来ました。お母さんが、べんきよおだからよく見なさいと言たので見ると、おとこの人のからだがお母さんの中に入てました。入てるところが水みたいなのでぬれて光ていました。
おわてかえるときにお母さんが「はじめはいたいかもしれないよ」と言いました。いたいのわいやなので、しごとおきらいになるかもしれないと言うと、がまんしろと言てお母さんわおこりました。泣いてもだめだと言われました。とてもこわかたです。
おしごと四日め
きよおはお父さんもいしよに行きました。さいしよにお母さんがお客さんおつかまえて、あとでお父さんも出て行てなにかすると言てました。
立ているとおとこの人がきたのでお母さんが行くと、すぐにおとこの人わけんおつかてお母さんおころしました。それお見てお父さんも行たけど、おとこの人わつよくてお父さんもしにました。わたしはこわかたので、ずとかくれていました。だれもいなくなたのでひとりでかえりました。
かえてから、いぱい泣きました。
おしごと五日め
お母さんもお父さんもいないけど、しごとに行くことにしました。とてもおなかが空いてたからです。立ているとお客さんがあるいてきたけどわたしはこわかたので、かくれました。けんでころされると、いたいのはいやだたのでずとかくれていました。
きよおはたべれなかたので、おなかが空きました。
おしごと六日め
きよおも立ちにいきました。とてもおなかが空いてたので、とてもがまんしてがんばろうと思いました。
がんばて人がいるほおへ行くと、すぐにおとこの人が来ました。こわかたけどがまんしていると、おとこの人がわたしのからだをいぱいさわりました。われてるところと、あなのまわりおいぱいさわりました。いやだたけど、わたしわずとがまんしてだまていました。それからおとこの人わ「きつすぎるから、よくすべるようにしよう」と言て、わたしのあなにべたべたの水おかけました。そしてぼおお入れてうごかしました。すこしいたくてくすぐたかたけど、おなかが空いてたのでがまんしました。おとこの人わずとにやにやしてて、きもちわるかたです。
おとこの人が「ひらいて中おみせてごらん」と言いました。とてもはずかしいと思たけどがまんして、わたしがじぶんでひらいて中おみせると、おとこの人が、入てきました。血が出てそれからぐちやぐちやになりました。
きよおはごはんが食べれました。あしたもがんばろおと思いました。
おしごと7日め
きよおも立ていると、けんおもたおおきいおとこの人と、つえおもたほそいおとこの人が来ました。つえおもた人がわたしに向かてまほおのことばお言いました。それから「みみくだから、さわるな」と言いました。ふたりともどこかえいきました。
ついしん
だんじよんでたからばこお見つけても、たんちまほおはつかわないであげてください。