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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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役立たずと婚約破棄されたので、森で最強の聖獣たちと「もふもふカフェ」をはじめました

「妹の手柄を奪った悪女め! 貴様など『帰らずの森』で魔獣の餌になれ!」

無実の罪を着せられ、第二王子カイルから婚約破棄を突きつけられた侯爵令嬢レティシア。
彼女が追放された先は、凶暴な魔獣が巣食うと恐れられる死の森――のはずだった。

しかし、レティシアには本人も無自覚な『聖獣や精霊に愛される』規格外の才能があった!
森に入った途端、伝説のフェンリルや古竜(ドラゴン)たちが「撫でて!」とお腹を見せてきて……!?
あっという間に森は、ふわふわで温かい「もふもふパラダイス」に大変身。

さらに、森で傷ついていた銀髪の騎士を助けたところ、彼の正体は帝国最強の皇太子アレクセイで――。
「君は私の光だ。この国ごと君を守ってみせる」
動物に嫌われる呪いを持つ孤独な皇太子は、自分を受け入れてくれたレティシアに重すぎる愛を捧げ始める。

一方、レティシアを追い出した王国では、聖女の加護が消えて井戸が枯れ、作物が腐り始めていた。
焦った元婚約者たちが「戻ってきてくれ」と泣きついてくるが……
「今さらですか? 私はもふもふたちと幸せなので、絶対に戻りません!」

最強の聖獣と過保護な皇太子に守られたレティシアの、優雅で無敵なスローライフが今始まる!
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