ヒマワリ
樹系や華系を描くのは、苦手ではないのですが。
花なら種類まで踏み込むのは、あまり得意ではなかったり。
専門は氷系ですかね。
なんか、精霊魔法使いみたい。
いつのまに種が蒔かれたんだろう
かたい殻に閉じ籠ることなく
荒れ果てた僕の大地に 君は深く根づいた
華奢なカラダで それでも強く
その茎は はるかな空へ まっすぐな君は背をのばす
いつの日か折れて散るとしても
君の悲しみごとぜんぶ 僕のこの大地に還れ
いつだって
太陽に顔むけて生きてる君は
太陽に背をむけて生きてる僕の
ヒマワリ
いつのまに水が撒かれたんだろう
焼けた砂に身を焦がしてく夏
この不毛な僕の大地に 君は花を咲かせた
光があれば 影もできるって
その背中 うまれた闇に ひたむきな君は気づかない
そんなもの見なくていいんだよ
君の背負う闇ならば 僕がうけとめてあげる
いつだって
太陽に顔むけて生きてる君は
太陽に顔むけができない僕の
太陽と微笑みかわしあう君は
太陽もあいそがつきはてた僕の
ヒマワリ
これも、歌詞用のものです。
曲がついてなくて、描きっぱなしのものが、たくさんあるんですよ(笑)